【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

家庭クラブ西部地区反省会・研修会

2013年3月8日 16時05分

3月5日(火)、米子南高校・日野高校・米子高校の家庭クラブのメンバーが集まり、
反省会・研修会を行いました。
反省会では、各校が1年間の活動報告をし、取り組んでみてよかったことや今後どのようにしたら家庭クラブ活動がよりよくなるかを話し合いました。



研修会ではリユースカイロから日常生活と環境について考え、カイロケースを楽しく作りました。それぞれ個性的なケースができておもしろかったです。これからも学校の枠をこえて交流し、家庭クラブ活動をもりたてていきたいと思います。

文化祭終了しました

2011年9月12日 16時25分

焼した文化祭も本日7日、15時からの閉会式をもって終了しました。それから全員で片付け。16時40分終礼、解散。一部の部活、生徒会執行部が今残って片付けをしています。
 終わってみれば、ステージ部門も、展示部門も、看板部門も3年生が最優秀賞でした。頑張った甲斐があったでしょう。1・2年生は3年生を手本に来年さらに良い学校祭を作りましょう。
今 年は韓国文化同好会が韓国舞踊を披露してくれました。米子市の国際交流員李美英さんのご指導おかげです。ありがとうございました。部活も日頃の練習の成果を思う存分披露してくれました。気持ちの良い発表でした。被服選択者のファッションショーも友達の協力を得ながら、良い発表をしました。全部を紹介できません。後日、写真で紹介します。
 月曜から、切り替えて勉強だ!

文化祭始まりました

2011年9月6日 16時22分

台風で2日延びた文化祭が本日6日始まりました。本日は展示とクラスステージ、明日は展示と部活と有志の発表です。招待者、保護者、同窓生のみが入場していただけます。それ以外の方のご来場はお断りしております。ご了承下さい。

部活動

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

2011年11月11日 13時56分

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

今月5・6日に鳥取市で開催された「平成23年度鳥取県高等学校総合文化祭・第39回鳥取県高等学校演劇発表会」において、米子高校演劇部が上演した『AREA31―エリア31―』は、最優秀賞に選ばれ、中国発表会への出場が決まった。8年連続11回目の中国大会出場となる。
 W・ゴールディングの『蠅の王』をベースにして、生まれた村に原子力発電所がある若者たちの極限状況に置かれた葛藤を描いた作品を上演した。原作の『蠅の王』は、近未来、核戦争から避難するため少年たちを載せた飛行機が無人島に不時着し、集団から徐々に理性と秩序が失われていく過程を描いた小説だが、演劇部では、「原発」の問題を考える作品に翻案した。演出に様々な趣向がこらされた舞台となったが、課題も多い。この戯曲を、今、米子高校演劇部で上演する意味を突きつけられた。
 8日、ミーティングを持ち、あらためて「原発」というリアルタイムの問題を、今取り上げることの意味について意見を述べ合った。直接震災の被害にあったわけでも、原発事故に直面したわけでもない自分たちが、この問題を扱っていいのか? 他人事にしてはいけないとの思いはあるのに、この実感の薄さをどうしたらいいのか? といった率直な意見が出された。しかし、自分たちと同じ若い世代が「原発」と格闘するこの作品に取り組むことは、将来を生きる自分たち自身の課題と格闘すること、また、リアルタイムで起こっている問題を演劇にするのはリスクの大きいことだが、現代を生きている自分たちの生の感覚でどうこの作品に取り組めるのか、試してみたい、との意見も出た。
 今月26・27日の中国発表会で恥じない上演をしてきたい。

 第49回中国地区高等学校演劇発表会
  11月26・27日(土・日) ※米子高校は27日 12:30~
  テアトロシェルネ(しまなみ交流館)
  広島県尾道市東御所町10-1