【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

人権教育講演会を実施しました。

2014年10月17日 11時58分

本年度の本校人権教育講演会を、大湾 昇さん(徳島県同和地区青少年団体連絡協議会「止揚の会」事務局)を講師にお招きし実施しました。「出会いと表現」をテーマに、人権問題、いじめ問題について講演していただきました。生徒は、大湾さんの温かいお人柄、ユーモアたっぷりの語り口に引き込まれて、真剣に聞き入っていました。講演後の感想では、これからの生き方、人との関わり方について考え直してみたい、という声が多く聞かれました。大湾さん、エネルギッシュな講演どうもありがとうございました。



学びEXPO5 社会人講話

2014年10月16日 16時48分

今日は1年生を対象に「学びEXPO5 社会人講話」を実施しました。医療、国際文化、ビジネス、福祉、保育、健康スポーツ、デザインの7分野に分かれてお話を伺いました。それぞれの職場の実情、仕事の厳しさ、やりがいなど、実際に仕事に携わっている方からではないと聞けない生の声をお聞きし、たいへん興味深い講話でした。パワーポイントやパネル、資料などの準備もたいへんであったと思います。お礼申し上げます。

なお、今回、5名の本校の最近の卒業生に講師をお願いしました。高校時代の思い出も語ってくださり、生徒は身近に感じながらお話を伺ったようです。それにしても皆さんしっかりと講師を務められ、卒業後、立派に成長されたものだと感心しました。


デザイン  崎先生               ビジネス 田子先生

スイミングインストラクター 中村先生    看護学校 橋本先生

保育士 野々口先生              理学療法士 坂田先生

韓国語 金先生

本校PTA研修旅行(環境大、砂の美術館に行きました)

2014年10月12日 18時56分

本校のPTA研修旅行が実施されました。当初8月の予定が台風のため延期、今回も台風19号が接近中でしたが、今日は天候に恵まれ充実した研修をすることができました。

午前中に公立鳥取環境大を訪問。環境大は毎年本校から2名程度が進学し、講演会などでもたいへんお世話になっている学校です。到着後、特別に学長室まで案内されて学長さんと面会、その後、オープンキャンパスの学部紹介、模擬授業に参加しました。百聞は一見に如かず、環境大のことをしっかり理解して帰りました。

午後は「砂の美術館」を見学。今年の作品はロシアがテーマでしたが、雄大な砂像群に参加者一同圧倒されました。この美術館、砂丘に隣接し、鳥取の砂の資源を活かした素晴らしい企画であると思います。

お世話いただいたPTA研修部の皆さん、ありがとうございました。おかげさまで愉しい秋の一日を過ごすことが出来ました。


学長室で。後列中央が高橋学長


部活動

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

2011年11月11日 13時56分

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

今月5・6日に鳥取市で開催された「平成23年度鳥取県高等学校総合文化祭・第39回鳥取県高等学校演劇発表会」において、米子高校演劇部が上演した『AREA31―エリア31―』は、最優秀賞に選ばれ、中国発表会への出場が決まった。8年連続11回目の中国大会出場となる。
 W・ゴールディングの『蠅の王』をベースにして、生まれた村に原子力発電所がある若者たちの極限状況に置かれた葛藤を描いた作品を上演した。原作の『蠅の王』は、近未来、核戦争から避難するため少年たちを載せた飛行機が無人島に不時着し、集団から徐々に理性と秩序が失われていく過程を描いた小説だが、演劇部では、「原発」の問題を考える作品に翻案した。演出に様々な趣向がこらされた舞台となったが、課題も多い。この戯曲を、今、米子高校演劇部で上演する意味を突きつけられた。
 8日、ミーティングを持ち、あらためて「原発」というリアルタイムの問題を、今取り上げることの意味について意見を述べ合った。直接震災の被害にあったわけでも、原発事故に直面したわけでもない自分たちが、この問題を扱っていいのか? 他人事にしてはいけないとの思いはあるのに、この実感の薄さをどうしたらいいのか? といった率直な意見が出された。しかし、自分たちと同じ若い世代が「原発」と格闘するこの作品に取り組むことは、将来を生きる自分たち自身の課題と格闘すること、また、リアルタイムで起こっている問題を演劇にするのはリスクの大きいことだが、現代を生きている自分たちの生の感覚でどうこの作品に取り組めるのか、試してみたい、との意見も出た。
 今月26・27日の中国発表会で恥じない上演をしてきたい。

 第49回中国地区高等学校演劇発表会
  11月26・27日(土・日) ※米子高校は27日 12:30~
  テアトロシェルネ(しまなみ交流館)
  広島県尾道市東御所町10-1