【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【学校行事】令和6年度 卒業証書授与式

2025年3月4日 11時23分

 3月1日(土) 本校第一体育館に於いて、令和6年度卒業証書授与式が、来賓の方々のご臨席を賜り行われました。

 粛然たる雰囲気の中、4クラスの卒業生は式典に相応しい態度で振る舞い、新しいステージへと羽ばたいていきました。

 卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。

 sot1

  <卒業生入場>

 sot2

  <卒業証書授与>

 sot3

  <校長式辞>

 sot4

  <来賓祝辞>

 sot5

  <在校生代表送辞>

 sot6

  <卒業生代表答辞>

 sot7

  <式の演奏を務めた吹奏楽部>

 sot12

  <思い出のスライド上映>

 sot9

  <卒業生退場>

 sot10

  <式後のLHR>

 sot11

  <式後のLHR>

 sot13

  <PTAが作ってくださった「映えスポット」>

【学校行事】令和6年度 卒業生表彰式

2025年3月1日 16時36分

 2月28日(金)に第一体育館で、卒業生表彰式を行いました。表彰対象は以下の通りでした。

 ・教育委員会表彰(1名)

 ・産業振興会中央会長表彰(1名)

 ・鳥取県産業教育振興会長表彰(1名)

 ・全商協会卒業生成績優秀者表彰(1名)

 ・総合学科成績優秀者表彰(1名)

   ・鳥取県高等学校文化連盟表彰 美術・工芸部門(1名)

 【学校表彰 スポーツ賞

  ・弓道部(7名)

  ・テニス部(3名)

 【学校表彰 芸術文化賞

  ・美術部(5名)

  ・演劇部(5名)

  ・吹奏楽部(4名)

  ・UTA同好会(2名)

  ・パソコン研究同好会(1名)

 【資格取得・検定合格】

  ・実用英語技能検定準1級(1名)、2級(1名)

  ・介護職員初任者研修課程修了(3名)

  ・家庭科保育技術検定1級(1名)

  【皆勤賞】

  ・3年次1年間の無遅刻無欠席(6名)

  ・高校3年間の無遅刻無欠席(3名)

 hs1

 hs4

 hs5

 hs6

  <受賞された皆さん、おめでとうございました。>

【学校行事】令和6年度 同窓会入会式

2025年3月1日 16時29分

 2月28日(金)に、本校同窓会である「みつば会」への入会式が第一体育館で行われました。瀬尾 穰明 同窓会長にお越しいただき、「みつば会」の名前の由来や活動内容など、同窓会についてお話しくださいました。

 続いて第52期となる同窓生の各クラスの世話人2名(計8名)の紹介がありました。期代表が挨拶し、同窓会入会の意気込みなどを語りました。

 ds1

  <瀬尾 穰明 同窓会長のお話>

 ds2

  <第52期同窓生の各クラス世話人の紹介>

部活動

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

2011年11月11日 13時56分

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

今月5・6日に鳥取市で開催された「平成23年度鳥取県高等学校総合文化祭・第39回鳥取県高等学校演劇発表会」において、米子高校演劇部が上演した『AREA31―エリア31―』は、最優秀賞に選ばれ、中国発表会への出場が決まった。8年連続11回目の中国大会出場となる。
 W・ゴールディングの『蠅の王』をベースにして、生まれた村に原子力発電所がある若者たちの極限状況に置かれた葛藤を描いた作品を上演した。原作の『蠅の王』は、近未来、核戦争から避難するため少年たちを載せた飛行機が無人島に不時着し、集団から徐々に理性と秩序が失われていく過程を描いた小説だが、演劇部では、「原発」の問題を考える作品に翻案した。演出に様々な趣向がこらされた舞台となったが、課題も多い。この戯曲を、今、米子高校演劇部で上演する意味を突きつけられた。
 8日、ミーティングを持ち、あらためて「原発」というリアルタイムの問題を、今取り上げることの意味について意見を述べ合った。直接震災の被害にあったわけでも、原発事故に直面したわけでもない自分たちが、この問題を扱っていいのか? 他人事にしてはいけないとの思いはあるのに、この実感の薄さをどうしたらいいのか? といった率直な意見が出された。しかし、自分たちと同じ若い世代が「原発」と格闘するこの作品に取り組むことは、将来を生きる自分たち自身の課題と格闘すること、また、リアルタイムで起こっている問題を演劇にするのはリスクの大きいことだが、現代を生きている自分たちの生の感覚でどうこの作品に取り組めるのか、試してみたい、との意見も出た。
 今月26・27日の中国発表会で恥じない上演をしてきたい。

 第49回中国地区高等学校演劇発表会
  11月26・27日(土・日) ※米子高校は27日 12:30~
  テアトロシェルネ(しまなみ交流館)
  広島県尾道市東御所町10-1