【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【産業社会と人間】総合的な探究の時間に向けた講演会

2024年3月15日 13時39分

 3月14日(木)に1年次生の「産業社会と人間」の授業で、2年次から履修する「総合的な探究の時間」へ接続するための学習として、公立鳥取環境大学経営学部経営学科の副学部長で在られる、竹内 由佳 准教授を講師にお迎えし、「持続的・継続的に地域を盛り立てるには~考えることって割と悪くない 話し合うことはもっと悪くない!~」という演題で講演をしていただきました。

 生徒たちが興味・関心のあるアニメーション映画作品をマーケティングという視点で分析し、探究活動を進める上での大切な考えや方法を分かりやすくお話しくださいました。自分たちがよく知っていたり、好きだったりする作品がどんな人をターゲットにし、どんな風に作られているのかを学び、課題やテーマ設定の考え方のヒントを頂きました。

 講演会後は、竹内先生と来校された、鳥取環境大学の学生の方3名が3か所の会場で、講話をされました。大学生活のこと、大学での学びのこと、ご自身の生き方や在り方などを熱心に語っていただきました。

 この度の学習を通して、生徒たちは探究学習に対して、前向きな考えや姿勢を持つことができたと思います。

 竹内先生、学生の皆様、どうもありがとうございました。

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  <講師の竹内 由佳 先生>

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  <講演会の様子>

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  <大学生講話(第一体育館)>

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  <大学生講話(1年3組教室)>

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  <大学生講話(1年4組教室)>

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  <学習後に、大学生に質問をする生徒たち>

 

部活動

【野球部(女子)】第28回全国高等学校女子硬式野球選手権大会

2024年8月1日 15時39分

 7月21日(日)に兵庫県ブルーベリースタジアム丹波で行われた、第28回全国高等学校女子硬式野球選手権大会の報告をします。

 3月に埼玉県で行われた、全国高等学校女子硬式野球選抜大会に引き続き、全国高等学校連合丹波という合同チームに参加して出場しました。結果は、1回戦で蒼開高校(兵庫)と対戦し、1対8で敗れました。

 試合では、本校の小澤選手がセカンド、田中選手がサード、濵邉選手がライト(途中からセンター)で、それぞれスタメンで最後まで出場しました。3人とも、それぞれのポジションでしっかりと守備をこなし、攻撃についても最後まで積極的なバッティングでチャンスを作りました。

 対戦相手は、選抜大会でベスト8の強豪校で、なかなか得点をあげることができませんでしたが、最後に田中選手のライト線へのツーベースヒットで1点を返し、試合を盛り上げる活躍を見せました。

 今後も、連合チームという形ではありますが、応援してくださる皆さまへの感謝の気持ちを勝利という形で表現出来るよう、男子と一緒に日々の練習を頑張ります。

 御声援いただき、本当にありがとうございました。

 ②夏大会女子画像

【執行部・吹奏楽部・ダンス部】第106回全国高等学校野球選手権大会鳥取大会

2024年8月1日 15時34分

 7月6日(土)の第106回全国高等学校野球選手権大会鳥取大会の本校の試合で、生徒会執行部、吹奏楽部、ダンス部の25名が、猛暑の中、野球場のスタンドで一生懸命応援しました。

 野球部も終盤まで試合を優位に進めるなど、活躍してくれました。体調不良の生徒もなく、無事に応援を終えることができました。

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【野球部】第106回全国高等学校野球選手権鳥取大会

2024年8月1日 15時24分

 7月6日(土)にヤマタスポーツパーク野球場で行われた、第106回全国高等学校野球選手権鳥取大会の報告をします。

 1回戦  米子 対 米子工業高校

       5 対 10    でした。

 開会式直後の開幕戦を、米子工業高校と戦いました。3回裏、9番・梅林選手、1番・市川選手の連続ヒットでチャンスを作ると、2番・三原選手にレフトオーバーのツーベースヒットがとびだし、2点を先制しました。その後、1点差にされるも、4回裏、ヒットで出塁した精山選手を森安選手がバントで送り、7番・樋口選手がライト前にタイムリーヒットを打ち再び2点差としました。その後も、粘りの守備で3対2と1点差のままゲームは進みましたが、これまで好投を続けていた精山投手が無念の降板となり、逆転を許しました。3対10と逆転されて迎えた9回、唯一の3年次生の浜田選手がセンター前ヒットで出塁すると、続く後輩達の必死の攻撃につながり2点を返しました。最後の最後まで攻撃の姿勢を崩しませんでしたが、5対10で初戦敗退となりました。

 開幕戦という独特の緊張感の中、浜田主将を中心に、最後まで精一杯戦ってくれました。今年度は、女子部員はスタンドからの応援となりましたが、1年次生のマネージャーと一緒に最後まで精一杯の応援とサポートをしてくれました。

 猛暑の中、応援して頂いた全ての皆さまに感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 ①夏大会画像