米子高校バーチャル学校見学

【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

鳥取環境大学「出張英語村」

2025年8月27日 10時01分

8月20日(水)、本校において鳥取環境大学「出張英語村」が開催されました。環境大学から外国人スタッフを含む7名が来校され、事前に申し込んでいた本校の生徒9名が参加しました。

まずは少人数のグループで外国人スタッフの皆さんとのチャットを楽しみました。出身国について教えてもらったり、自分のことについて質問に答えたり、生徒もリラックスした雰囲気でコミュニケーションをとっていました。

その後は、与えられたお題の英単語を書いたり、スタッフと会話してヒントをもらいながらキーワードを見つけるなど、チーム対抗のゲームに取組み、1時間半のアクティビティはあっという間でした

参加した生徒たちからは、「英語が得意じゃなくても楽しめた」「ゲームが楽しかった」「もっと英語力をつけたいと思った」などの感想を聞くことができました。終始笑顔があふれ、アクティビティを通して楽しく英語に触れることができたようです。

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【音楽科】第92回NHK全国学校音楽コンクール中国ブロックコンクール

2025年8月27日 09時44分

◆日時:8月3日(日)
◆会場:エースパック未来中心 大ホール
◆内容:
夏真っ盛りの8月3日(日)に、エースパック未来中心で開催された、第92回NHK全国学校音楽コンクール鳥取県大会に参加しました。

UTA同好会・音楽授業選択者・生徒会執行部有志で編成した30名の特別合唱団で参加し、課題曲「惑星そぞろ」、自由曲「リフレイン」の2曲を披露しました。初めて合唱のステージに立つ生徒も多く、緊張しましたが、心を一つに一生懸命歌いました。

結果は「金賞」を受賞し、来月広島県で開催される中国ブロックコンクールへの進出を決めました。次のステージへ向けて、一層精進していきたいと思います♪

なお、演奏の模様は、8月30日(土)午前11時よりNHK-FM(鳥取県向け)にて、放送予定です。聴いてみてください!

写真 - コピー

図書館の様子

2025年8月27日 08時25分

少々遅くなりましたが...7月の図書館は色々とにぎやかでした。

<授業編>

◆七夕の季節にあわせ、書道選択者が願い事を書いた短冊と、保育系の授業選択者が折り紙で作成した吹き流し・星・貝つなぎ・ちょうちん等を笹に飾りました。

七夕初日仲良く飾りつけ_IMGP5241
七夕初日仲良く飾りつけ

七夕4日目こんなに華やかに_IMGP5260
七夕4日目こんなに華やかに

◆7月17日(木)2年油彩の授業では、自画像製作に向けて美術全集に掲載されている古今東西の自画像を鑑賞しました。

美術全集を真剣に鑑賞する_IMGP5294

美術全集を真剣に鑑賞する_IMGP5295
美術全集を真剣に鑑賞する

◆7月22日(火)3年文学国語では、ビブリオバトルを行いました。各自がおススメ本について原稿を見ずに5分間ずつ熱弁しました。

ビブリオバトルの持ち時間は5分間_IMGP5326
ビブリオバトルの持ち時間は5分間

ビブリオバトルグループ予選で本を紹介中_IMGP5317
ビブリオバトルグループ予選で本を紹介中

ビブリオバトルのチャンプ本に輝いたのは_IMGP5345
ビブリオバトルのチャンプ本に輝いたのは

<図書委員会編>

◆7月22日(火)店頭選書を行いました。事前に行った全校アンケートに基づいて、図書委員が今井書店錦町店で本を選びました。

◆7月23日(水)今学期の図書委員会イベントとして「カードゲームで遊ぼう!」を行いました。「カタカナーシ」や「ウミガメのスープ」をプレイし、参加者同士の親睦が深まりました。

カードゲームを楽しむ参加者_IMGP5348
カードゲームを楽しむ参加者

◆7月28日(月)~30日(水)学校図書館蔵書点検を行いました。図書委員は夏休み中でしたが登校して、図書室と冷房のない書庫の本のバーコードを一冊ずつ読み取り点検しました。

蔵書点検1冊ずつ丁寧に_IMGP5363
蔵書点検1冊ずつ丁寧に

冷房のない書庫の蔵書も点検_IMGP5367
冷房のない書庫の蔵書も点検

以上、7月の図書館でした!

鳥取県高等学校英語スピーチコンテスト

2025年8月4日 17時22分

7月11日(金)に琴浦町の学びタウンとうはくにおいて、第43回鳥取県高等学校英語スピーチコンテストが開催され、本校からは3年生の4名(實延晃一、佐藤優、矢田貝大翔、佐古紅葉)がレシテーションの部(暗唱の部)で出場しました。

5月から準備を始め、完璧に覚え、表現力もつけながら本番でもしっかりスピーチをしました。全員で12名が参加のところ、3年2組の佐古紅葉さんが"When in Rome, do as the Romans do"というタイトルの文章を暗唱し3位に入賞しました。

他の3名も入賞にはならなかったものの見事に暗唱をしました。この努力を讃えたいと思います。

佐古紅葉 (2)

矢田貝大翔

實延晃一

佐藤優

韓国短期留学報告会

2025年8月4日 17時13分

7月11日(水)に韓国短期留学報告会を行いました。

6月11日(水)~6月15日(日)に韓国の江原特別自治道にある江原外国語高校(姉妹校)に留学をし、その際の授業や韓国文化体験などについて6名の生徒が写真をもとに説明をしました。興味のある本校生徒や教職員合わせて約20名が、韓国での素晴らしい体験を共有しました。

とても貴重な体験ができ、さらに韓国について学びたいという様子が伺えました。来年度も短期留学を実施する予定です。

韓国報告会

部活動

男子バスケ 中国大会鳥取県予選

2011年4月20日 11時41分

期日・場所
4月17日(日)~18日(日)
鳥取中央育英、あやめ池スポーツセンター
結果
2回戦
 米子  -  鳥取湖陵
 121  -   35
準決勝
 米子  -  鳥取東
  60  -   77
顧問
 自分たちの力をしっかりと出せた大会であったが、まだまだ課題もある
と感じた。
 総体に向けてさらにがんばりたいと思います。

女子バレーボール 中国大会鳥取県予選

2011年4月20日 11時40分

期日・場所
4月16日(土)、17日(日)
鳥取商業高校、鳥取県立体育館
結果
1回戦 米子  - 倉吉東
   1 23  -  25
   2 21  -  25
顧問
ストレート負けはしましたが、次に繋がるとても良いゲーム内容でした。
メンバーそれぞれが課題を見つけ、今後にいかせるようがんばります。

第5回全国高等学校演劇研究大会参加報告

2011年3月29日 11時33分

3月16日(水)
 顧問押村先生の引率で、先乗りの2人の部員が出発。米子空港7:10の第1便。羽田経由新千歳空港からJRに乗り換えて伊達紋別駅12:07に到着。一息つく暇もなく、会場の「だて歴史の杜カルチャーセンター」へ。当初、大道具の運搬費を減らすために先乗りし、現地で調達した材料で道具をつくるという計画だったが、この度の東北地震のためトラックが動かず、結局すべての道具を(一部は解体して)部員たちの手荷物として運ぶ、解体した道具は会場で復元する、ということにした。そのため、部員たちの荷物は相当の重量になり、先乗りの3人の負担もかなりのものになった。
17日(木)
 残りの部員20名が、多くの保護者の方に見送られて、米子空港を出発(引率森川)。新千歳空港のコンディションが悪く、予定より30分遅れて到着。会場まで約1時間の特急にぎりぎり間に合い、伊達紋別駅で下車。予定通り午後3時過ぎに会場に到着。道具置き場に置かれた米子高校の大道具(組み上がった舞台セット)を見て一同歓声を上げた。現地で調達した材料で、パワーアップした大道具がみごとに完成していたのだ! 先乗りの3人の尽力はもちろんだが、なんと、北海道スタッフ、特に北海道高演協の演劇部顧問の先生たちが協力してくださったのだ!! しかも結構おもしろがって。舞台の幕が上がったのは北海道の先生方のご助力のたまもの。心からお礼申し上げます。ありがとうございました。
18日(金)
 朝9時からが米子高校のリハーサル時間。ホール・楽屋に入れるのが10分前だったので部員たちはコンディションを整えるのに一苦労した。しかし、これまでの大会ではリハーサルはせいぜい1時間だったが、今回たっぷり2時間かけて音響・照明のチェックができた。現場のホールスタッフにも親切に対応していただいた。今大会はコンクール形式でなく、フェスティバル性の強い研究大会ということもあって、一校一校の上演を丁寧にしっかりと支えようという関係者・スタッフの方々の態勢・姿勢が随所に伺えた。本当にありがたかった。
 さて、地震の影響で、結局4校が出場を辞退(大分・高知・長野・岩手からの参加校)したため、日程の変更があり、参加校同士の交流会もこの日に変更された。米子高校は青春ラブコメディーものの寸劇を披露。客席の笑い(失笑?)を誘った。


リハーサル写真

交流会
 
19日(土)大会1日目
 平野校長先生が駆けつけてくださり、楽屋に陣中見舞い。差し入れもいただいた。地震のため、いたるところで交通手段に制限がかかっている中、わざわざ来ていただいた。遠隔地での公演はとかく不安なもの。校長先生の懐かしい(!?)顔を拝見して、部員たちも心強かったことだろう。ありがとうございました。
 開会式。全国高校演劇協議会副事務局長の森本繁樹先生が、「この大会を開催するにあたって、未曾有の大災害の影響で様々な問題が発生したり、否定的な意見も出たりしたが、全国高演協と北海道事務局は、出場校がこの大会のために準備してきたことを、可能な限り、発表するという形で結実させたいとのスタンスをとることにした。また、本大会が様々な方のご理解とご支援によって、こういう状況でも開催できたということが、我々の元気にもつながると思う。」と挨拶された。
 いよいよ本番。辞退校があったため、期せずして大会第1番めの上演となった。米子高校演劇部の特徴である緊迫感ある芝居で、特に後半、佳境に入り、観客は食い入るように芝居を観てくださり、そのエネルギーをもらって芝居自体もすごみを増した。上演した『ペスト』は疫病ペストが発生した都市で起こるドラマを描いたものだが、死者の数が増え、行政側の問題が明るみに出て、その中で犠牲になっていく庶民が描かれるシーンになると、観客はまさにリアルタイムのドラマとして息を呑んで観てくださったように思う。観劇後、震災の状況とリンクしたという感想も多く、再演すべきとの意見までいただいた。中国ブロック事務局長の黒瀬貴之先生(広島市立沼田高校)からは、「米子高校の上演は、まさに今現在の状況と重なるところが随所にある『リアル』な劇で、『ああ、今ここでこの劇を観る運命だったんだ』と思いながら引き込まれていきました。観ていて戦慄を覚えるほどすごい舞台でした。」との言葉をいただいた。
 もちろん演劇作品として未熟の感はまだまだあり、稽古不足、力量不足は否めないが、今の部員が持てる力をすべて出し切った上演だったのではないだろうか。特に3年生のがんばりは後輩を刺激し、ひっぱり、結果、舞台の質を大いに向上させてくれたと思う。


舞台写真
 そして、この日、大変ありがたいことが起こった。
 実は北海道入りした16日から、松尾義孝さんという方から連絡をいただいていた。松尾さんは、お父様が米子高校の前身である法勝寺高校で教鞭を執っておられ(故松尾駿一先生)、ご自身も奥様も米子出身の方で、現在は伊達市に在住。今回、伊達市の広報誌で米子高校の全国大会出場を知り、連絡をくださった。そして、なんと、伊達温泉とジンギスカンに招待してくださるというのだ。本番が終わって疲れ切った部員たちにとって、なんともありがたい話で、申し訳ない思いもあったが、せっかくのご厚意、一同ありがたくお受けすることにした。チャーターしてくださったバスで会場に行き、温泉につかり、北海道自慢の焼き肉ジンギスカンを大騒ぎでいただいた。はじめは苦手と言っていた部員もあらそうように食べ、完食。新鮮で、クサみのない、本当においしいジンギスカンだった。
 松尾さんはリハーサルも本番も観てくださり、食事後、激励の言葉をいただいた。今回の部員たちのがんばりを見てご自身元気づけられたとも。出発の朝は、駅まで見送りにも来ていただいた。このご縁を大切にして、今後も交流を続けさせていただけたらと思っている。松尾さん、ごちそうさまでした! 本当にありがとうございました! 

松尾さんと

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール

県新人戦-男子バスケットボール

2011年1月11日 11時31分

期日・場所
1月8日(土)~10日(月)
米子市民体育館・米子高校他
結果
一回戦  V.S. 鳥取城北  97-60
二回戦  V.S. 米子西  105-79
準々決勝 V.S. 鳥取工業 71-100
顧問
 自分たちの力を出し切れずに終わった大会でした。
これから春の大会、総体に向けがんばりたいと思います。