10月19日(水) 2年次生を対象とした、裁判官による裁判員制度出前講義を本校第一体育館で実施しました。
今年の4月より成年年齢が20歳から18歳に引き下げられたことに伴い、成年直前の生徒が在学中に裁判員になる可能性があることを踏まえ、裁判員制度を学び、理解を深めることを目的に行われました。
鳥取地方裁判所米子支部より裁判官の森﨑なつき様を講師としてお招きし、お話を聴きました。「裁判員制度の概要」「裁判員として誰が選ばれるのか?どれくらいの確率なのか?」「裁判員として何をするのか?」「刑事事件について」「公判の流れ」などの内容を分かりやすくお話しくださいました。
生徒からの事前質問にも、講義の中で丁寧に回答してくださり、学びを深めることができました。

<講師の森﨑なつき様>

<自分事として熱心に講義を聴きました。>
10月16日(日)に、むきばんだ史跡公園で行われた「よなご・マルシェinむきばんだフェスタ」のダンスステージに、ダンス部の3年次生部員が出演しました。
学校祭でも披露した作品を踊り、息のぴったりと合ったダンスで、御来場の皆様より好評を得ました。

<息の合ったダンスが披露できました。>
10月15日(土)に、米子産業体育館内駐車場で行われた「第13回米子ケヤキ通り祭り」に、本校の書道同好会とダンス部が出演しました。
【書道同好会】
ステージイベントのオープニング演目として、「Change」をテーマとした書道パフォーマンスを披露しました。大きなイベントで書道パフォーマンスを披露するのは初めてでしたが、多くの来場者の方に観ていただくことができ、とても貴重な経験となりました。完成した作品は、キャンドルの灯りとともにイベント終了時まで展示されました。

<オープニングアクトを務めました。>

<「Change」をテーマとした完成作です。>
【ダンス部】
ダンス部は、1・2年次生の部員が出演し、2作品のダンスを披露しました。多くの来場者の皆様に観ていただき、出演者一同感謝の気持ちでいっぱいになりました。

<来場者の皆様、ありがとうございました。>
10月15日(土) 秋晴れの暖かな行楽日和、安藤晴恵先生を講師としてお迎えし、本校陶芸教室において、PTA研修部主催の陶芸教室を開催しました。
手回しのろくろを使って、最初はお茶碗作りに挑みました。初めてで力加減が分からなかったり、気づいたら小鉢や平皿になったりして、思うように工程が進みませんでしたが、「先生ちょっと!」と安藤先生に助けを求めながら、笑い声が絶えない和気藹々とした楽しい研修会となりました。
2つ目は各々作りたい作品に挑みましたが、あっという間にお昼となりました。時間の都合上、絵付けなどはできませんでしたが、普段はできない作品作りに没頭する時間を過ごせたことは、子育てで忙しい参加者の皆様にとって、貴重な時間となったようです。

<講師の安藤先生(右手前>)

<安藤先生から個別にレクチャー>

<完成に向けて集中されておられます。>
10月14日(金) 2年次生のスポーツⅤの授業で、野外活動校外実習として、ゴルフ実習を実施しました。好天の中、大山の持田農園ショートコースで、2年次生26名参加の実習が行われました。
生徒たちは、自然豊かな山野の中でゴルフを体験学習することで、自然を相手にして基本的なゴルフ技術を習得するとともに屋内活動にはない環境でどのように対応していくのかを学ぶことができました。

<開講式の様子>

<パターの指導を受けている様子>

<ナイスショット!>

<カップインまで、もうすぐです。集中!>
3年次生対象
高等教育(大学・短大・専門学校)進学を応援する10万円の支援金の案内チラシです。
進学支援金.pdf