船上山
2018年9月2日 15時30分まだまだ残暑の続くなか、今回は船上山に行きました。
普段は船上山を目指していくことは少なく、矢筈・甲ヶ山の縦走の終点の休憩地のような感じですが、今日は目的地です。
まだまだ残暑の続くなか、今回は船上山に行きました。
普段は船上山を目指していくことは少なく、矢筈・甲ヶ山の縦走の終点の休憩地のような感じですが、今日は目的地です。
花の名峰とも呼ばれる北岳では、たくさんの高山植物が花を咲かせていました。
県内の高校登山部5校合同で8/10,11と遠征に行きました。
今年は日本第二位の標高、北岳(3193m)です。
この山のために入念な準備とトレーニングをしてきました。
昨年は台風直撃のために中止の悔しい思いをしたので、今年の顧問の鼻息は荒いです。
と思ったら今年も台風が。幸い早く東にそれてくれました。
7/30から本日8/3までの5日間、山岳部の部員は大山青年の家のイベント、「大山わくわく探検隊」にスタッフボランティアとして参加しています。
これは小学生が参加するイベントで、様々な体験をしながら皆生の海岸から大山弥山頂上まで標高差1709mを5日間かけて歩く壮大なものです。その手伝いをしてきました。
毛無山のカタクリが見頃ということで、登ってきました。
新人登山大会が行われました。
場所は用瀬アルプスです。
本校からは靴の購入が間に合った1年生3名を含む10名が参加しました。
錬成登山大会が大山で行われました。
冬山を安全に登山するための、雪上での歩行技術と生活技術を習得することを目的にした県内大会です。
大会と言っても順位を競うわけではなく、合同合宿のようなものです。
本大会は、県教育委員会と高体連登山専門部、県山岳協会の代表者で委員会を設置し、安全が最優先に考えられた計画であることを審査したうえで開催が認められています。
また、参加生徒には冬山の危険性や雪崩について事前指導を行いました。
今年も結構な量の積雪がありました。
大山には本校と米子西高校が所持する山小屋があり、保全の観点から屋根の雪下ろしは欠かせません。
雪もそこそこに締まり、下ろしやすくなったので、恒例の雪下ろし作業をしました。