近畿大会は近畿地方の文化部の大会ですが、近畿に近い県も参加していて、わが鳥取県もその中に含まれます。今回の開催地は四国の徳島でした。



西高からは、アナウンス小部門とビデオメッセージ小部門で３名が参加しました。
アナウンスでは２年阿部が、西高筝曲部のただ一人の男子部員のことを紹介しました。
ビデオメッセージでは近年鳥取県でも盛んになっているスポーツクライミングについて取材した番組を上映しました。

この大会は「郷土」をテーマに４部門で行われます。
西校からはアナウンス部門３名、朗読部門３名、ビデオメッセージ部門、オーディオピクチャー部門で参加しました。審査の結果
・アナウンス部門　２年西田「氷温技術」
・オーディオピクチャー部門「にほんみつばちを守る～安全な食をめざして～」
が優秀賞を受賞し、来年度佐賀県で開かれる全国大会への出場が決定しました。また、
・ビデオメッセージ部門「セピア色の想い出」
が奨励賞を受賞し、来年度京都府で開かれる近畿大会への出場が決定しました。さらに、
・アナウンス部門　２年梅林「日野川の川くだり」
・アナウンス部門　２年阿部「ＪＫ課」
も奨励賞を受賞しました。
以上５作品は２月に島根県で開催される中国コンテストにも参加します。

今回の大会の取材のため、多くの皆様に取材等でご協力いただきました。ありがとうございました。

最終日は、自分のトートバックにオリジナルのロゴをプリント
して締めくくるという内容で実施しました。

紙に試し刷りをしたのちトートバックに再度試し刷りをし、
紙と布の違いを体得したのち自分のバックにプリントしました。

みんな素敵なバックが完成しました。

　全国総文には、コンテストという側面もありますが、全国の放送の仲間の交流を目的としたフェスティバルという側面もあります。

　交流会では、各県の「インスタ映え」するものを紹介してください、というお題を与えられました。鳥取県のインスタ映えとして「ピンクのカレー」を紹介したところなかなか好評でした。

前回の続きで版を制作し、作品完成まで進めることができました。
二作目としてそれぞれのロゴマークを考え最終回にトートバックへ
プリントし持ち帰るよう計画しています。
オリジナルのロゴ入りトートバックが完成するよう試作品にも力が入ります。


ロゴのアイデアスケッチ


早い人はロゴのカットに入りました。


次回来られない人は早速トートバックにロゴをプリントしてみました。

今年度より高校生が中学生に指導するスタイルをとったため
うまく授業が進むか心配しましたが、すぐにお互い打ち解けあい
作品制作が進んでいきました。


初めに校長よりあいさつをいただきました。


講師の生田先生には毎回参加していただきます。


中学生が描いてきた下絵をもとに、版の下絵をアドバイス。


どこをカットするのか細かい指示も飛んでいました。


それぞれ版の制作に集中しています。

米子西高放送部は、朗読、ラジオドキュメント、テレビドキュメント、ラジオドラマ、校内放送研究の各部門で参加しました。

全国の舞台で発表したり、レベルの高い発表を見聞きしたりする経験を通じて
部員たちはひとまわり成長し、秋の大会に向けて頑張っていきます。