バスケットボール部女子です。
”ねあか、のびのび、へこたれず”をモットーに日々練習に励んでいます。
県総体後、３年生が引退し、現在は１，２年生の新チームで
１２月１６日・１７日に行われる西部地区新人戦に向けて
がんばっています。

バスケットボール部女子です。
平成２９年１１月４日（土）に米子南高校会場で標記の試合がありました。
初戦は鳥取湖陵高校と対戦し、
米子西７６－５１鳥取湖陵
２試合目はベスト４をかけて、米子南高校と対戦し、
米子西６５ー８３米子南
という結果でした。
次の公式戦は１２月１６日（土）、１７日（日）に行われる西部地区新人戦です。
今回の試合内容を反省し、日々の練習をがんばります。
応援よろしくお願いします。

今年のモチーフは「ガッタメラータの石膏像」と「ビールケースと簾、ペットボトルを中心とした静物」でした。
みんな苦戦していましたが２日間しっかりと取り組んでいました。

結果、１年生３人が奨励賞を受賞しました。次は県高校美術展です。集中して制作に励んでくれることを期待しています。

奨励賞　１年　太田　雅、本田萌夏、森田合音

　

米子西高は、アナウンス部門とオーディオピクチャー部門の２部門に出場しました。





アナウンスでは米子市の小学生が背負っている「ランドナップ」について発表しました。



オーディオピクチャーでは復活・再生の神社として知られる南部町の赤猪岩神社について、静止画と音声で発表しました。

また、仙台滞在中には震災遺構の荒浜小学校を見学したり、仙台在住の米子西高放送部の大先輩にお世話になったりと、とても実りのある貴重な時間になりました。これからも、放送部は世の中のいろいろなことに目を向け、地域の皆さんに学ばせていただきながら活動していきます。

今年は総合開会式に鳥取県代表としてステージに立つという大役も仰せつかりましたが、なんとか無事にこなすことができました。


総合開会式は来場者も涙を流すほどの感動の式典でした。宮城の高校生のパワーを感じる素晴らしいものでした。


翌日は会場を宮城県美術館へ移し作品鑑賞、部門開会式、講演会に参加しました。


講演会の講師は、ジョジョの奇妙な冒険の作者である荒木飛呂彦 氏で、
わかりやすいお話の後には高校生からの質問にも丁寧に答えてくださりました。


交流会は仙台七夕飾り作りで、グループに分かれて和やかな雰囲気のなか制作され、親睦を深めていました。


来年度は長野　信州総文祭です。是非多くの部員と参加したいと思っています。
今後とも応援宜しくお願いいたします。

美術部は、昨年度の翠燦くで大山口列車空襲を題材にした紙芝居の原画を作成し、今日紙芝居となって初お披露目ということで、原画制作に関わった中心メンバーが慰霊祭に出席しました。いろいろな方々から感謝の言葉を述べられ、西高美術部として取り組んで良かったと改めて感じました。紙芝居は今年度の翠風祭で展示し、その後は西高図書室でどなたでも閲覧できるようにしていただこうと考えています。是非ご覧下さい。

大山町公民館で行われた大山口列車空襲　慰霊と平和祈念の集い


校長先生も出席して下さり代表焼香をされました。続けて生徒も焼香しました。


被災者の会の金田会長より、出来上がった紙芝居を贈呈していただきました。


会場では紙芝居がプロジェクターに映し出され、被災者の会の方による朗読で紙芝居の披露がされました。


各方面からの取材に答える美術部員


最後に、被災者の会の方々と記念撮影。ロビーには紙芝居になる前の原画が展示されていました。


いただいた紙芝居

この紙芝居を制作し、いろいろな方々とお目にかかることで平和への願いや、平和への誓いを新たにしました。