最終日は、自分のトートバックにオリジナルのロゴをプリント
して締めくくるという内容で実施しました。

紙に試し刷りをしたのちトートバックに再度試し刷りをし、
紙と布の違いを体得したのち自分のバックにプリントしました。

みんな素敵なバックが完成しました。

　全国総文には、コンテストという側面もありますが、全国の放送の仲間の交流を目的としたフェスティバルという側面もあります。

　交流会では、各県の「インスタ映え」するものを紹介してください、というお題を与えられました。鳥取県のインスタ映えとして「ピンクのカレー」を紹介したところなかなか好評でした。

前回の続きで版を制作し、作品完成まで進めることができました。
二作目としてそれぞれのロゴマークを考え最終回にトートバックへ
プリントし持ち帰るよう計画しています。
オリジナルのロゴ入りトートバックが完成するよう試作品にも力が入ります。


ロゴのアイデアスケッチ


早い人はロゴのカットに入りました。


次回来られない人は早速トートバックにロゴをプリントしてみました。

今年度より高校生が中学生に指導するスタイルをとったため
うまく授業が進むか心配しましたが、すぐにお互い打ち解けあい
作品制作が進んでいきました。


初めに校長よりあいさつをいただきました。


講師の生田先生には毎回参加していただきます。


中学生が描いてきた下絵をもとに、版の下絵をアドバイス。


どこをカットするのか細かい指示も飛んでいました。


それぞれ版の制作に集中しています。

米子西高放送部は、朗読、ラジオドキュメント、テレビドキュメント、ラジオドラマ、校内放送研究の各部門で参加しました。

全国の舞台で発表したり、レベルの高い発表を見聞きしたりする経験を通じて
部員たちはひとまわり成長し、秋の大会に向けて頑張っていきます。

次回から３回にわたって中学生に指導するため
２回目となる今回は、自分の制作も大事ですが
どんなところに中学生はつまずきを感じるのだろうかとか、
どこが難しいと感じるだろうとか指導者としての立場を意識した
制作となりました。
前回からの続きを完成させ、今回はロゴまで作ることができました。

さて、いよいよ２１日は中学生を迎えての一回目となります。
今からとても楽しみです。

完成作品のチェックを受ける美術部員


それぞれ個性的な作品が完成しました


続いてロゴの制作に入ります


一度作品を完成させているので、作業も捗ります。

本校放送部はアナウンス７名、朗読６名、番組５本で参加しました。
審査の結果、
朗読部門で３年櫃田、ラジオドキュメント部門、テレビドキュメント部門、ラジオドラマ部門、校内放送研究部門が優秀賞を受賞し、７月に東京で開催される全国大会への出場が決まりました。
また、アナウンス部門で２年阿部が奨励賞を受賞し、１１月に徳島県で開催される近畿大会への出場が決まりました。

今回の大会のために、多くの方々に取材等でお世話になりました。ありがとうございました。