本校より１３名が絵画・彫刻・デザイン部門に出品し
２年の谷岡利恵さんが最優秀賞を受賞しました。
また、２年の山田　遼君、１年の永江航己君が連盟賞を受賞し、谷岡さんも含めた３名が、来年広島で行われる全国高等学校総合文化祭に県代表として出品されることが決まりました。
さらに、２年の井上瑞稀さん、２年の瓜田花鈴さんも連盟賞を受賞し、２年の小乾沙織さんと共に来年兵庫県で開催される近畿高等学校総合文化祭に県代表として出品されることが決まりました。
さらに、３年の安達有佳子さんも昨年に引き続き連盟賞を受賞しました。

来年も今年以上に充実した作品制作ができるよう部員一同努力しますので応援よろしくお願いいたします。

今年は近畿高総文祭と同時開催となり、おもてなしをしながらの展覧会となりました。

近畿各府県から集まった作品たち

開会式では「うさめ」も登場

中ハシ克シゲ先生のご講演は運営スタッフは聞くことができませんでした。残念。

でも、講演会の合間を見つけて中ハシ先生に直接質問をぶつけています。たくましい！

交流会でも運営スタッフは大活躍

参加者は、初めての砂像制作にもかかわらず、
各班共に素晴らしいゆるキャラが完成しました。

スタッフみんなで参加者をお見送り。楽しんでいただけたと思います。


最優秀賞のトロフィーを受け取る谷岡さん。

最後は全員で記念撮影。お疲れ様でした。

男子ダブルス準優勝の舟木・森下ペア　男子シングルスベスト４の川村選手

女子ダブルスベスト４の 　　　　　　　女子部員全員
青山・谷口ペアと野口・本田ペア  　

　米子駅広場で来年春に走るJR「トワイライト・エクスプレス　瑞風」テーマに作品を書き上げました。
　
　今回は４名の１年生がデビューしました。緊張しながらも笑顔で、２年生４名と息を合わせてパフォーマンスを披露しました。２年生は、創立１１０周年記念式典での書道パフォーマンスに続きよく頑張ってくれました。秋晴れにふさわしいさわやかな作品に仕上がり皆さんに楽しんでいただきました。　
　この作品は、１年間米子駅みどりの窓口の横に展示されますので、機会があればご覧ください。

９月１２日（土）湯梨浜町のあやめ池スポーツセンターにおいて「席上揮毫大会」が開催されました。今年は県内書道部員約１００名が参加し、その日に提示された課題の中から各自選択し、手本なしで１日で作品制作を行いました。
審査の結果、２年生小西彩音さんの作品が２位にあたる優秀賞に選ばれました。

　
６年連続出場しているこの大会で念願の初受賞を果たしました。
今年は３年生１６名の中から１２名が選手、４名は補員として衣装・道具・演出等を担い、１６名が一つになり、今まで育てていただいた全ての方への感謝の気持ちを「夏の夜にかがやく螢」にたとえて表現しました。
　中央の短冊に書いた仮名の書が高く評価されたのは勿論、全体の作品の美しさ、
衣装・ダンスが作品の「螢」を演出し、審査員から「ここで螢に会えるとは思わなかった。感動した。」と言っていただきました。
　
　３年生はこれで引退となりますが、有終の美を飾ることができました。
応援頂いた皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

米子西高放送部は、
・朗読部門　松原佑基
・オーディオピクチャー部門「淀江傘～いまに伝える匠のこころ～」
で参加しました。

総文祭は、ＮＨＫコンテストとは異なり、交流を第一の目的としている「フェスティバル」です。
全国の放送部員が作品の発表や交流会を通じて、交流を深めました。

鳥取県では、この秋「近畿高等学校総合文化祭」が開催されます。
ホスト県として、どのようにして交流を深めるのか、という勉強の場にもなりました。

なお、会場には関西翠会の皆様も応援に来てくださいました。
ありがとうございました。