新型コロナウイルス感染症注意喚起チラシの更新
2023年5月9日 12時42分5月8日付けで新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行し、学校における新型コロナウイルス感染症対策も見直されること となりました。
ついては、別添ファイルのとおりチラシが更新されましたのでご確認ください。
5月8日付けで新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行し、学校における新型コロナウイルス感染症対策も見直されること となりました。
ついては、別添ファイルのとおりチラシが更新されましたのでご確認ください。
日本学生支援機構の奨学金の予約採用の申請についてお知らせします。提出期限を厳守してください。
≪対象者≫
令和6年度に大学・短期大学・専修学校(専門課程)へ進学する希望を持っており、令和6年3月に高等学校を卒業予定又は高等学校等を卒業後2年以内で、学力基準・家計(収入・資産)の基準を満たす人。
≪提出先≫
・申込書類 :米子西高校事務室へ提出
・マイナンバー:日本学生支援機構へ直接提出(郵送)
≪申込書類提出期限≫
【1次〆切】令和5年5月19日(金)
【2次〆切】令和5年6月16日(金)
≪申請書類配布≫
・在校生:3年生全員に配布
・既卒生:希望者は本校事務室まで取りに来てください。
※既卒生はスカラネットや書類の学年・組・出席番号は空欄にしてください。
≪教室掲示文書・ホームページ≫
本日、5月1日は、本校の創立記念日です。その理由については、本校「創立百周年記念誌」の校長挨拶の箇所に次の記述がありますので紹介します。
「本校は明治39年(1906年)に、私立米子女学校として創立されました。私立とはいえ、校主惣代(理事長相当)は米子町長であり実質的には公立だったのですが、翌年5月1日には西伯郡立高等女学校として開校式を挙行しました。それ以来この5月1日を本校の創立記念日としています。」
奨学金について各学年の教室に案内掲示しています。
詳細は下記ファイルとHPをご確認ください。
【教室掲示文書】
R5.4 奨学金案内 1年生(似鳥、公益信託、あしなが、交通).pdf
R5.4 奨学金案内 2年生(似鳥、あしなが、交通).pdf
R5.4 奨学金案内 3年生(似鳥、あしなが、交通).pdf
【ホームページ】
令和5年4月19日、講師に高塚人志先生(城西大学薬学部特任教授)をお迎えして、今年も1年次生を対象にコミュニケーショントレーニングの授業が始まりました。笑顔あふれる中、生徒が主人公の授業です。
生徒は、一人ひとりが違うこと、人はみんないろいろなんだということや心が通い合ったときのよろこびを体験的に学んでいきます。授業後には「楽しかった」との声がたくさん聞かれました。
本校の「他者を認め、人とつながる力の育成」という目標に向けた第一歩です。1年次生の皆さんも上級生と同様に、楽しいクラスをつくっていきましょう。
高塚先生から素敵な色紙をいただきました。
4月17日(月)1年次生に対して部活動紹介が行われました。上級生と改めての対面となり当初緊張の面持ちでしたが、徐々に慣れて気持ちもほぐれてきました。オープニングは筝曲部でした。
4月10日(月)、新年度が始まりました。酒井信彦新校長の着任式後、橋井教頭をはじめとする13名の着任式が行われました。
始業式の式辞で酒井校長は次のように述べられました。(抜粋)
生徒の皆さん、教職員の皆さんの眼差しに真剣さとやさしさを感じます。令和5年度のはじまりにあたり、生徒皆さんと教職員の皆さんの思いを一つにしましょう。
今年度の目標は、「チャレンジ」です。本校の学びの柱の一つである「みらいチャレンジ活動」からとりました。チャレンジには失敗がつきものです。友達が失敗したら何と言ってあげますか。「ドンマイ」「気にするな」良いですね。私なら「グッドジョブ」です。西高に失敗を恐れない文化を作っていきましょう。生徒の皆さんは、読書コンクールや科学の甲子園など外部のコンテストや発表会にどんどんチャレンジしてください。
もうひとつ。「何のために学ぶのか」このことをこの1年の間に考えていきましょう。学ぶ理由を、「私は、〇〇するために学んでいます」と自分の言葉で語れるようになってください。
ジョン・レノンの「イマジン」、知っていますか。知らないことを知ること、これも学びです。
現在、ロシアがウクライナに侵攻して1年以上が経過しました。悲惨な戦争の状況が報道されます。ジョン・レノンは「愛と平和」を歌いました。今まさに一人一人が平和について考える時期と思います。
本日、午後から入学式です。新入生にとって、これからの1週間は期待、不安、緊張の日が続きます。2年次生3年次生がしっかりと1年次生を支えてくれること、を期待します。困っている他者に手を差し伸べることができるようになることは、学びの本質の部分と思うからです。
最後に、友達同士互いにリスペクト、思いやりの心を持って接しましょう。そして、この1年「チャレンジ」してください。「何のために学ぶのか」考えてみてください。さあ、新年度の扉を開きましょう。
4月13日(木)7限、講師に松本優子氏(鳥取県警察本部生活安全部少年・人身安全対策課)をお迎えし、「インターネットにまつわるトラブル」「犯罪被害の実態」をテーマにお話いただきました。
【講師の松本優子氏】
講師からは、インターネットが便利な反面、いつでもだれでも見られるため事件につながる可能性を秘めていること、不適切投稿が人生にずっと影響を与えることについて話されました。そして、講演会の最後に代表生徒による謝辞で締めくくりました。
【代表生徒による謝辞】
生徒は講演を聴きながらよく考えている様子が見られました。やってはいけないことはインターネットも現実も同じです。講演会を通じて、見ている人が嫌な気持ちにならない言葉や使い方をしていきたいと改めて感じました。
【生徒も熱心に講演を聴いていました】
3月24日(金)、表彰式が行われ5名の生徒が表彰されました。
☆アーチェリー 塚口あかね 県高体連スポーツ賞・県スポーツ協会スポーツ敢闘賞
☆ボート部 波多野優輝 県高体連スポーツ賞
☆バレーボール部 藤田玲亜・中野 咲 県スポーツ協会スポーツ敢闘賞・県バレー協会優秀選手賞
☆放送部 加藤 凜 県高文連優秀文化賞