女子ソフトボール部に静岡みかんが届きました
2024年12月23日 08時38分今年、「ねんりんピックはばたけ鳥取2024」が開催されました。
本校の女子ソフトボール部員は、ソフトボール競技にボランティアで参加させていただき、静岡県の清水九十九クラブシニアの皆様と交流させていただきました。
その皆様から静岡みかんとともに、丁寧なお手紙をいただき、生徒たちが笑顔で校長室を訪問してくれました。心が温かになる時間となりました。
今年、「ねんりんピックはばたけ鳥取2024」が開催されました。
本校の女子ソフトボール部員は、ソフトボール競技にボランティアで参加させていただき、静岡県の清水九十九クラブシニアの皆様と交流させていただきました。
その皆様から静岡みかんとともに、丁寧なお手紙をいただき、生徒たちが笑顔で校長室を訪問してくれました。心が温かになる時間となりました。
昨年8月に開催された鳥取県議会主催の高校生議会において、本校生徒が日々の自転車通学の際に感じている歩行者との接触の危険性や他県の取組などをもとに、「歩行者と自転車の通行区分の分離について」と題して県執行部に質問しました。
この質問を受け、この度、米子県土整備局により、歩行者と自転車の衝突事故を未然に防止することを目的として、県道米子環状線・県道米子広瀬線の自転車歩行者道に歩行者と自転車の通行帯を区分する破線による路面標示が整備されました。
12月20日(金)、高校生議会に参加した3年木下紗弓さん、三澤恭陽さん、議会参加の際に指導いただいた西村みつこ県議会議員、米子県土整備局長にもお越しいただき整備された道路を見学しました。
米子県土整備局の米増俊文局長から説明を受けました。
実際に徒歩と自転車で通行してみました。
西村みつこ議員、米子県土整備局の皆さんありがとうございました。
この模様は、NHK鳥取放送局から取材いただきました。本日12月20日(金)18時10分からの「いろ★ドリ」で放送される予定です。ぜひご覧ください。
1月行事予定表を添付します。
18日(水)に、「未来の教師」育成プロジェクトの一環として、島根大学教育学部説明会を行いました。
「未来の教師」育成プロジェクトは鳥取県教育委員会と島根大学の連携の下、教職志向の高い生徒の育成を目指す取り組みです。
今回は、1,2年生の教育学志望の生徒で希望生徒、また1,2年生の保護者の方で希望される方を対象に、教育学部や島根大学での学びや鳥取県での教員採用試験のことを知ってもらう取り組みとして行いました。
初めに、島根大学教育学部のことを同学部の諸岡教授に、教職の仕事と魅力を吉田特任教授に説明いただきました。
次に、本校卒業生の長谷川さんと當別當さんから、島根大学での学びの特徴を交えながら、大学生活についてお話をいただきました。
最後に、鳥取県公立学校教員採用試験について、教育委員会事務局の亀井教育人材開発主査から説明いただきました。
大学の特徴や教員採用試験のことを知ることができ、参加した生徒には有意義だったようです。
鳥取県教育委員会社会教育課が主催する「鳥取県子どもの読書活動推進事業2024 中学生・高校生ポップコンテスト」において、本校2年次生の川見春菜さんが優秀賞を受賞し、この度校長室で表彰伝達を行いました。
川見さんは『十戒(夕木春央/著 講談社)』のポップを応募し、審査委員から「題名ではない文字のインパクト大!黒がバックにわずかな赤など、色のつかい方もうまくて、いったい何が起こるんだと引きずりこまれるポップです。」との評価をいただきました。
普段は吹奏楽部で活躍する川見さんですが、デザインにも才能を発揮して素晴らしい作品を制作しました。
このポップが気になった方は、ぜひ本を手に取ってみてください。
(ポップの画像は鳥取県教育委員会のHPから転載しました)
12月14日(土)、本校硬式野球部は小学生野球チームとの野球交流を行いました。
今回交流をしたのは、福米西小・車尾小・日吉津小です。
天候不良のため、本校第1体育館で実施しました。
まずは、お互い挨拶から!
一緒に準備運動を行い、キャッチボール!
キャッチボールをしながら、段々と緊張もほぐれてきました。
その後は、バッティング、守備のドリルを行いました。
皆さん、ナイススイングです!
最後に、高校生対小学生のミニゲーム。お互いに本気です!
一時は高校生チームがリードしますが、小学生チームは連続ホームランが飛び出し同点に…!!
体育館での開催となりましたが、小学生と高校生の笑顔が溢れる交流会となりました。
高校生も、元気いっぱいな小学生と野球を通して交流し、小学生から元気をもらえた気がします。
大好きな野球をこれからもずっと続けて欲しいという願いを抱きながら、交流会を終えました。
本校硬式野球部は、今後もこういった取り組みを続けていこうと考えております。ぜひ、ご理解とご協力をお願いいたします。
ニュージーランドからの留学生2名の本校での学校体験が最終日となった12月13日(金)に、本事業「ニュージーランド・クライストチャーチ高校生架け橋プロジェクト」の主催者である鳥取県教育委員会事務局高等学校課から井上祐一郎課長が来校され、2人に記念品が贈られました。
2人は井上課長からの質問に、今回の滞在で松江城が印象に残ったことや日本の高校生は静かに落ち着いて授業を受けていたことにニュージーランドでの授業と違いを感じたことなどを答えてくれました。
その後、井上課長にはケビンさんのクラスの英語の授業を参観いただきました。授業では本校のALT2名とクリスマスにちなんだクイズ大会が行われ、ケビンさんも交えて盛り上がりました。
短い期間でしたが、ケビンさんとクリストファーさんの2名は本校の生徒にとってかけがえのない体験をさせてくれました。
2人にとっても鳥取県や米子西高での経験が意義あるものであったことを祈っています。
本校の学校体験に参加しているケビンさんとクリスさんが、ホストの生徒たちとともに、ESSの部活動に参加してくれました。
2名の留学生は、ホストファミリーとの生活や県内での小旅行について、写真を見せて話したり、ESSメンバーからの様々な質問に答えたりしてくれました。ESSの部員にとって、同世代のネイティブスピーカーと英語で話すことは貴重な機会です。ニュージーランドの学校生活や、2人自身のことに関して、次々と質問する姿がありました。
最後に記念撮影をして部活を終了しました。2名の学校体験は13日(金)までです。プレゼントした米西グッズと日本らしい小物を見て、米子西高校で過ごした時間を思い出してくれたらうれしいです。
奨学金等についてお知らせです。詳細は下記ファイルとリンク先をご確認ください。
【教室掲示】
【ホームページ】
鳥取県教育委員会が主催する「ニュージーランド・クライストチャーチ高校生架け橋プロジェクト」の一環で、ニュージーランドから2名の留学生が米子西高に来ています。
12月10日(火)の昼休憩に本校生徒との交流会を開催しました。
ホストを務める生徒のクラス以外からもたくさんの生徒が参加し、ニュージーランドの様子を聞いたり英語で質問したりしていました。
この度、本校での学校体験に参加しているケビンさんとクリストファーさんは、グーグルマップやインターネット画像、また母国でバンド演奏をしている動画などを交えて、ニュージーランドでの生活の様子などを話してくれました。
1週間という短い期間の留学(学校体験)ですが、二人が鳥取県で、そして米子西高でよい思い出を作ってくれたらと思います。
米子西高はこれからも国際交流や異文化理解教育に力を入れていきます。