吉本興業の芸人「ほのまる」さんがメインでMCを務める
「夕刊DARAZ＋」という番組内の新コーナー「Happiness☆米西LIFE」で
１０分少々生放送で情報発信しています。

第１回目は放送部、箏曲部、茶道部が出演し、５月３日（金）に
大山町の住雲寺で開催される「藤まつり」での活動について紹介しました。

１回目の放送は終わりましたが、「よりぬき夕刊DARAZ＋」でも
再度流れますので是非お聴きください。
「よりぬき夕刊DARAZ＋」
４月２０日（土）１１：００～
４月２１日（日）７：００～・１３：００～

今後は毎月第３火曜日の１６：２０頃から放送されます。
是非お聞きください。

　DARAZ　FM：７９．８ｍHｚ


DARAZ　FM　スタジオ内の様子

　吹奏楽部の演奏にのせて、新入生が入場しました。



　全日制課程　普通学科　普通科の１年次の生徒として２８０名の入学が許可され、
入学許可書が新入生代表の久瀬貴也さんに授与されました。



　新入生代表の高橋歌音さんが、宣誓を行いました。



　来賓のＰＴＡ副会長　堀江司様からご祝辞を頂きました。



　同窓会長　松本晴之様からご祝辞を頂きました。



　吹奏楽部・応援部・合唱部による校歌紹介です。　



　各クラスで、初めてのLHRです。担任から新入生ひとりひとりに入学許可書が手渡されました。

　新入生の皆さんはこの日の感激を忘れないで、この米子西高で過ごす３年間を充実したものにしてほしいと思います。我々職員はそれを全力でサポートしていきます。

　新しいクラスになった２・３年生が体育館に集合しました。



　まず着任式では、今年度米子西高に着任した職員等１７名が紹介され、代表して山口新副校長が挨拶しました。



　第１学期始業式の校長式辞で、冨田校長より次のような話がありました。

自分の目で直接見ることができないものは何か？それは自分の顔である。
自分以外の人と交流することで、自分のことがわかる。
自分の「扉」をあけてほかの人と交流するためには挨拶が大切であること、そして、
「自分を客観的にみる自分」を持つ（難しい言葉で「メタ認知」といいます）ことが大切であること



　最後にドイツからの留学生、アナスタシアさんが紹介されました。
これで本校で学ぶ留学生は２人になります。
留学生が日本語や日本の文化を学ぶだけでなく、
受け入れる我々生徒や教員も留学生から多くを学ぶ機会になります。

　新しい年度がスタートしました。新たな気持ちで、勉強や部活動など様々な活動に本気で取り組んでくれることを期待しています。