新着図書案内2025年度第2~5号 図書館より
2025年10月10日 10時31分新着図書案内2025年度第2~5号を掲載します。どうぞご覧ください。
新着図書案内2025_2.pdf 新着図書案内2025_3.pdf 新着図書案内2025_4.pdf 新着図書案内2025_5.pdf
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「鳥取看護大・鳥取短期大説明会」を、10月2日(木)に、本校希望生徒を対象に行いました。
本校では、進路を考える機会として、県内各大学について、希望生徒を対象とした説明会を行っています。
講師は、藤田智也様(鳥取看護大・鳥取短期大 入試広報部)でした。
大学や入試制度のこと、卒業後のつながり、県の行う奨学金制度のことも含めた経済的支援制度のこと、面接や志望理由書等のことなど、多くのことをお話しくださいました。
また個別相談にも応じてくださいました。
入試直前の3年生にとっても、進路を広く考えている1,2年生にとっても、良い機会となったようです。
9月24日(水) 2年次生総合的な探究の時間みらいチャレンジ活動で「中間発表会」を開催しました。
今回の発表会には連携協定を結んでいる米子市から多くの方に来校いただき、各発表に対して指導助言をいただきました。また、本校の探究活動の監修である島根大学教育学部の作野広和先生にも、様々なアドバイスをいただきました。本校の探究活動は多くの方々のご協力によって、充実した活動につながっています。お忙しい中、ご協力いただき感謝いたします。
本日の発表会でご指導いただいた意見等も参考にして、1月に開催する校内発表会に向けて各グループが探究活動に取り組んでいきます。今後、どうブラッシュアップしていくのか楽しみです。
「天災は忘れた頃にやってくる」寺田寅彦の警句ですが、本校の生徒10名が米子市で開催された「とっとり防災フェスタ2025」に参加しました。
半日かけて、各ブースを回って体験したり、訓練の様子を実際に見たりする中で、防災意識を楽しみながら学べたと思います。
みらいチャレンジ活動でその成果を生かしてくれることを期待しています。
9月17日(水)経済産業省中国経済産業局より講師をお招きして、「RESAS出前講座」を行いました。RESASとは、地域経済分析システム(Regional Economy Society Analyzing System)の略称で、地域経済に関する様々なビッグデータ(産業の強み、人の流れ、人口動態など)を,地図やグラフで分かりやすく「見える化(可視化)」した,内閣官房および経済産業省が提供するシステムのことです。
説明を聞きながら、実際にシステムを動かし、統計データを表示していきました。このような学習を通してデータ分析の力をつけて、これからの探究活動に活かしてくれることを願っています。
9月12日は「とっとり県民の日」ということで、鳥取県に関する本や、鳥取県にゆかりのある人の本を集めています。
鳥取県は「まんが王国」でもあるので、漫画の展示も行っています。
本展示をきっかけとして鳥取県の魅力を再発見してもらえると嬉しいです。
また、9月1日は防災の日なので、9月いっぱいは防災・減災・災害に関する展示をしています。
もしもに備えた防災意識向上の一助となればと思います。
9月10日(水)に、1年次生対象の「卒業生講話」が開催されました。
本校を卒業後、進学した現役大学生の方に協力いただき、大学で学んでいる内容や高校時代の受験に向けた取り組みなどについてうかがい、生徒がこれからの過ごし方を考え、志望校を選ぶための参考にするなどの目的で実施しています。
今年度は、本校卒業生10名に来校いただき、高校時代の経験や、進路選択に役立つアドバイスなど様々な話をしていただきました。生徒たちはとても興味深くきいており、熱心にメモをとり質問する様子がみられ、これからの進路について考えるよい機会になりました。
◆スローガンを「あそべ、笑え、青春しろ~いつもよりちょっと大胆に。今しかできないこと、全部。~」と題し、米子西高校学園祭『翠風祭』を実施しました。
9/2(火)~4(木)文化の部2日間と、体育祭1日で実施しました。
実行委員を中心に生徒の力で企画・運営し、工夫を凝らした作品やパフォーマンスを披露しました。まだまだ暑い9月でしたが、その暑さに負けない熱気で3日間を駆け抜けました!!
ご来場いただき、翠風祭を盛り上げてくださった皆様に心よりお礼申し上げます。
「書道部」書道パフォーマンスでつくり上げたスローガン
各クラスの発表で盛り上がるステージ
選手も応援も興奮の体育祭!!
8月22日(金)、イギリスから来られたALTのイーサン・ジョゼフ・カイン先生の着任式を行いました。英語の授業やESSの活動でお世話になります。
2学期の始業式では校長先生から次のような式辞がありました。
2学期が始まります。最初に、10月15日(水)、本校創立120周年の記念式典を総合芸術祭の「翠燦く」と同時開催とし、生徒の皆さんが主体となる式典として祝いたいと話されました。
そして、8月6日、広島の式典でのこども代表による『平和への誓い』の中の「One voice.たとえ一つの声でも、学んだ事実に思いを込めて伝えれば、変化をもたらすことができるはずです。」という言葉などに触れられ、まず、命の大切さ、平和の尊さについて思いを共有したいと伝えられました。
次に、生徒の学ぶ姿にエールを送られ、夏季休業中に島根大学教育学部と協定を結び、みらいチャレンジ活動がより一層充実するよう環境を整えたことを紹介されました。そして、目標を持って日々勉強していく中で、「何のために学ぶのか」を常に問い続けてください、チャレンジしてください、と話されました。
2学期の学びが皆さんにとって実り多いものとなることを期待しています。