日誌

心があたたかくなる言葉を使おう

2023年12月21日 15時53分

   12月の生活目標は、「心があたたかくなる言葉を使おう」です。

   心があたたかくなる言葉とは、どんな言葉でしょう。「ありがとう」、「がんばっているね」、「だいじょうぶ」、「あそぼう」など、人それぞれです。

   こんなことを言ったら、嬉しいだろうな。こんなことを言ったら、悲しいだろうな。

   大事なことは、相手のことを考えることだと思います。

   ある朝、あいさつ運動で立っていると、手の指の皮がむけて血がにじんでいました。

   それに気づいた児童が、「校長先生、だいじょうぶですか。私、カットバン持っています。」と、指にカットバンを貼ってくれました。

   嬉しくて、心があたたかくなりました。1日中、心があたたかく、誰かに優しくしたくなりました。優しさは、広がっていきますね。

みんなのあいさつを聞くと心があたたかくなります。

嬉しくて、写真を撮ってしまいました。

嬉しかった言葉、いってあげたい言葉、頑張っている様子のカードもこんなにもたくさんになりました。