日誌

わり算の筆算

2024年9月12日 12時58分

   算数「わり算の筆算」を学習していました。

 841÷13を計算するとき、始めに商の見当をつけます。84÷13の商を「8」として検算すると104となり84より大きな数となります。

   次に「7」として計算してみます。このように、商の見当をつけることがなかなか難しいです。子どもたちは、繰り返し計算をして、ぴったり合う数を探していきます。

何度も計算をした様子が、消しかすで分かります。

   始業式で「なりたい自分になるために、『たい』を増やそう。」と話しました。

この教室にもちゃんと掲げてあり、うれしくなりました。