最初に、表彰式を行いました。
○「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール
図画二部優秀賞 6年 下田 慶治さん
校長のあいさつでは、節分の由来と豆まきの意味について話しました。直したいところは、自分でやる気スイッチを入れることが大切だと伝えました。
最後に、今月の目標「健康に気をつけて生活しよう」の話がありました。新型コロナウイルスをはじめ、インフルエンザなどの感染対策を行いながら、残り少ない3学期を元気に過ごしてほしいと思います。




全校朝会後、6年生は、午後からの中学校入学説明会に向けて、どんな行動をしていくのか話し合っていました。この聞く姿勢からも思いが伝わります。
3年生が、総合的な学習の時間に二十世紀梨について学んでいます。学習を積みかねていくうちに、二十世紀梨について学習している他の小学校と交流したいという思いがでてきました。
そこで、二十世紀梨の発祥の地である千葉県松戸市の大橋小学校と交流をすることになりました。大橋小学校では、4年生が梨について学習をしているそうです。リモートにより、お互いの学びを紹介し合いました。
117年前に、松戸市から持ち帰った梨の苗木のおかげで、こうやって子どもたちがつながることができました。

始めに、大橋小学校の取り組みを聞きました。

次に、東郷小学校の取り組みを発表しました。学習発表会で行った劇も見てもらいました。

大橋小学校の取り組みを聞き、熱心にメモをとっていました。
2月14日(水)のなわとび大会に向けて、どの学級も練習に励んでいます。
内容は、個人種目と団体種目です。個人の短縄跳びは、「30秒間」または「1分間」に、引っかかっても跳び続け、跳んだ回数が記録です。団体は、「3分間」に大縄8の字跳びを引っかかっても跳び続け、跳んだ回数が記録です。
12月頃から練習を始め、休憩時間にも自主的に練習しています。「はい、はい、はい、」とみんなのかけ声がチームをまとめ、記録を伸ばしています。





「とっとりのお手玉の会」の4名の方をゲストティーチャーにお招きし、1年生がお手玉を楽しみました。
名人の紹介のあと、お手玉をカップに入れる技を楽しみました。次に、名人の技を見せていただきました。
その後、グループで丸くなり、「ゆきやこんこ」の歌に合わせながらのお手玉にもチャレンジしました。
子どもたちは楽しみながら伝統あそびに夢中になり、名人の方々も喜んでおられました。





大雪のため昨日は臨時休校となりましたが、職員で玄関周りや給食配食車駐車場、バス停、通学路等の雪かきをしました。
今朝はさっそくたくさんの児童が自主的に雪かきをしてくれました。登校した児童から「雪かきします。」とスコップで上手にかいてくれました。あっという間に雪がなくなりました。
この様子を見て、低学年の児童も中・高学年になったら雪かきをしてくれると思います。
頼もしい子どもたちです。ありがとうございました。




昨日は、急な5限学習後の集団下校に対して、ご理解ご協力いただき、ありがとうございました。無事に下校することができました。
本日、出勤してみるとあたり一面真っ白。学校の前の道路には、タイヤの跡もなく、入るのに少し勇気がいりました。なんとかたどり着いたものの、雪かきをしないと駐車場にはいれないほどでした。
職員で1時間かけて、ようやくすべての車が駐車場に入りました。 明日も雪かきが待っていることでしょう。
大雪警報も解除され、明日は、通常どおり学校があります。子どもたちの元気な姿を待っています。


1月24日から30日の期間は全国学校給食週間です。その期間に合わせ、ゲストティーチャーとして湯梨浜町学校給食センターの増田学校栄養職員さんに1~3年生で食育教育の授業をしていただいています。
「かみかみパワー」と題し、よくかんで食べるとどんないいことがあるのか考えました。
子どもたちは、「あごが強くなる。のみこみやすくなる。栄養が体に入りやすい。」等色々な意見を出していました。
給食週間を機会に、「食」を見つめ直し、すくすくと成長してほしいと思います。

1回目は、大豆を10回かむ。2回目は、60回かんで違いを確かめました。


鳥取県中部地区の小学校では版画づくりが盛んです。東郷小学校でもすべての学年で版画づくりに取り組んでいます。
それぞれの学年の発達段階にあった内容、材料を選び、各学年の特徴がよくわかります。児童の版画の完成を楽しみにしています。





子どもたちから何度も「まだですか。」と聞かれていた、大谷翔平選手のグローブのお披露目会を行いました。
始めに、「大谷選手がグローブに込めた思い」について話がありました。
1つ目は、子どもたちに野球に興味をもってほしい。
2つ目は、次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルにしてほしい。
次に、6年生野球部の児童がキャッチボールの実演をしました。
見ていた児童は、「かっこいい。」「早くさわってみたい。」とつぶやいていました。
最後に、全校児童が触ったり、使ったりできるように、6年生から順番に回していくことについて説明がありました。
次の世代の子どもたちのことを考えて、自分にできることをしていく大谷選手の姿勢は、さすがだなとあらためて感心させられました。





3つのグローブと大谷選手からのメッセージが送られてきました。
3つのグローブは、右利き用、左利き用、少し小さめのものと色々な児童が使えるよう配慮されています。
3学期になり、初めて委員会の話合いがありました。毎日の活動の反省をしてから、今後の活動について話合いをしていました。
放送委員会では、イベント内容を決めていました。事前に考えていた、やってみたいイベント(放送体験、動物鳴きまねクイズ、リクエスト)から1つにしぼっていました。どれも楽しそうです。
他の委員会も全校の児童が興味関心を持ってくれるよう、工夫して取り組んでいました。

放送委員会では、タブレットに活動の反省を書き込み、瞬時に集計が大型画面に映し出され、それを見て活動計画を立てていました。

運動委員会では、2月にあるなわとび大会のポスター作りを行っていました。

図書委員会では、クイズを作って本に関心を持ってもらうよう頑張っていました。

保健委員会では、体に関したクイズを作っていました。調べることで、自分たちも新たな発見ができます。