コロナ感染も減少しているため、5校時に一斉に参観授業、その後に学級懇談を行いました。強風で小雪も舞うような天候でしたが、駐車場が足りなくなるくらいの多くの保護者の方に参観していただきました。お子様の学校の様子、一年間の成長の姿を見ていただけたのではないかと思います。
今年度はコロナの影響で2回の授業参観を中止し、3回のみの実施となりましたが、来年度は授業参観の機会を保障するよう努めたいと思います。保護者の皆様、一年間ありがとうございました。




久しぶりに全校の児童が体育館に集まって全校朝会を行いました。表彰式、校長あいさつの後、3月の生活目標「まとめの1ヶ月の過ごし方を考えよう」の確認をしました。
久しぶりの全校朝会ということで、6年生が各学年の整列から入場まで指導してくれたため、めりはりのある素晴らしい集会となりました。本当に頼りがいのある6年生になりました。卒業式も立派な姿を見せてくれると思います。




家庭科で製作していたナップザックが完成しました。5年生一人一人が選んだデザインで、たった一つしかないオリジナルのナップザックができて、とてもうれしそうでした。来年度の修学旅行などに大切に使ってほしいと思います。また、最後まで支援をしていただいたミシンボランティアの皆様、ありがとうございました。




2年生は算数でかけ算九九を覚えることにがんばっています。そこで、火曜の読み聞かせの後に、「おはなし天女」の方々に先生役になってもらいました。児童の九九の暗唱を聞いていただき、合格サインをしてもらいました。2年生は失敗しても何度も暗唱にチャレンジしていました。
九九の暗唱は無意識に言えるようようになるまで繰り返し練習することが大切です。あと2回、先生役になっていただきますので、児童の成長ぶりを見ていただきたいといます。



湯梨浜町社会福祉協議会の谷川様をゲストティーチャーに迎え、3年生の各学級で点字体験をしました。説明の後、各児童が自分の名前などを実際に点字にして体験しました。最初は難しそうでしたがすぐに慣れていき、楽しみながら貴重な経験となりました。



新型コロナウイルス感染症の感染状況も落ち着きが見られるようになり、延期していた5年生の家庭科の実習を再開しました。 調理実習では、給食センターの新栄養士をゲストティーチャーに、出汁(だし)を意識したみそ汁をつくりました。また、ナップザックの製作では、裁縫の経験が少ない5年生にとって、3名のミシンボランティアの方に協力をいただき本当に助かりました。
実習は、見たり聞いたりしただけではわからない貴重な体験です。今後も、できる限り児童の体験を保障するよう取り組んでいきたいと思います。




町教育委員会の中村指導主事をゲストティーチャーに、6年生の進路学習を行いました。
コロナ禍で湯梨浜中学校の入学説明会が中止となってしまい、中学校生活に不安を抱く6年生が多くいましたが、昨年度まで湯梨浜中で勤務されていた中村指導主事のユーモアを交えたお話により、6年生全体がほっとした表情になったように思います。安心して進学し、学習や部活動で充実した中学校生活を送り、さらに成長してほしいと願っています。


更生保護女性会東郷支部でサロン笑夢(えむ)の皆様より、6年生と担任のためにコサージュを贈呈していただきました。梨の花をモチーフに、ぬくもりのある和紙でつくっていただいています。6年生を代表して、5名の児童が受け取りました。
このコサージュを胸にし、思い出深い卒業式を迎えたいと思います。ありがとうございました。




久しぶりに児童集会を行いました。計画委員が学校や先生に関する〇×クイズを考え、リモートで問題を出しました。
「児童の男女の人数」、「階段の数」や、「6年生が教室で飼っているのはメダカである」、「校長先生の好きな食べ物はラーメンである」などのクイズの正解に各教室で歓声がわき上がり、盛り上がりました。
2月も後半になり、3月には5年生が中心となって「6年生を送る会」の準備をすすめています。子どもたちがつながる楽しい企画を期待しています。


