学校の梨 大袋かけ
2025年6月13日 12時36分学校の梨に大袋をかけました。
三ツ田さんには、大袋をかけるまでに消毒をしていただいたり、肥料をまいてくださったり、たくさんお世話になりました。ありがとうございました。
どうか、たくさん実りますように。
湯梨浜町立東郷小学校
〒689-0729 鳥取県東伯郡湯梨浜町小鹿谷820番地 TEL : 0858-48-6700 FAX : 0858-32-2566 E-Mail : ytogo-e@g.torikyo.ed.jp
学校の梨に大袋をかけました。
三ツ田さんには、大袋をかけるまでに消毒をしていただいたり、肥料をまいてくださったり、たくさんお世話になりました。ありがとうございました。
どうか、たくさん実りますように。
1年生の学習の様子です。
国語で「つぼみ」の学習をしていました。いろいろな花のつぼみについて説明しています。
はすの花のつぼみを表現しています。
みんなが育てている朝顔は、どんなつぼみができるかな。
算数で「かたち」の学習をしていました。
つみ木を使って、形を写し取ります。
形を組み合わせて、何ができるのかな。
昨年7月まで東郷小学校のALTだったジル先生が、来校されました。サプライズで、給食時間に子どもたちと久しぶりの再会をしました。
驚きの声が響きました。
アメリカの学校は修了式が終わり、休暇で日本に来られたそうです。
また、来てくださいね。
湯梨浜町では、7月4日を梨の日として式典が開かれます。そこで、3年生が「梨の唄」を披露します。
昨年歌った4年生が、3年生に教えていました。先輩からしっかり学んでいました。
さすが、先輩です。きれいな歌声でした。
3年生から、お礼を伝えました。
3年生は、1年間をとおして梨について学んでいきます。
4年生から、大切に歌ってほしいとアドバイスももらいました。
7日(土)に東伯郡民スポーツレクリエーション祭が行われました。東郷小学校からは、陸上クラブの児童16名が参加しました。100m走、800m走に挑戦し、日頃鍛えた走力を出し切りました。
走ることをとおして、「運動がすき」「記録を伸ばしたい」「負けてくやしい」など、様々な思いを経験することで、さらなる成長につながります。今後の成長も期待しています。
招集場所に向かいます。
いよいよ始まります。いい顔です。
走りだけでなく、応援の声が陸上競技場に響き渡っていました。さすが東郷の子どもたちです。
休憩時間の様子です。
アンジェラ先生が、休憩時間に子どもたちと英語で遊んだり、ハワイの文化に親しんだりする時間を作っています。
ウルマイカというハワイの遊びだそうです。
校庭では、先生たちも一緒になって遊んでいます。
図工ですてきな作品を作っていました。
3年生は、雨を表現しています。
子どもたちから、たくさんの雨の音が出てきました。「早くやりたい。」と子どもがつぶやいていました。
どの音を使おうかワクワクしながら、絵に言葉を添えます。
いろいろな色と音の雨が出来上がりました。
切り取った紙も使って、
作品が出来上がりました。おみごとです。
2年生は、アジサイを描いています。
工夫して色を作り出しています。
どこに置こうかな。
どんどん楽しい絵になってきました。
いろいろな表現の仕方を提示し、「やってみたい」を引き出します。
そよかぜ学級も色紙で表現しています。
図書館にもありました。
すてきな6月になりそうです。
6月全校朝会では、最初に、「やりきる」ことについて話をしました。
『やる』と『やりきる』は、どう違うのか6年生に聞くと、たくさん手が挙がりました。「持っている力を出し切ること」「全力で取り組むこと」だと発表しました。
持てる力を出し切り、できるまでがんばる、たくましい児童を育成していきたいと思います。
4月に比べ、話を聞く時に目を見て、しっかり聞いている子どもたちが増えました。進化しています。
次に、オレンジベスト隊(ルックチルドレン隊)と児童の対面式を行いました。
東郷小学校には、たくさんのオレンジベスト隊の方がいらっしゃいます。
雨の日も風の日も、暑い時も寒い時も、子どもたちの見守り活動をしてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
おかげさまで、年間を通して子どもたちが安心・安全に登下校でき、大きな事故や事件に巻き込まれることなく過ごしています。本当にありがとうございます。今後とも、よろしくお願いします。
6年生が、感謝の気持ちを伝えました。
5月29日(木)~30日(金)に、5年生が船上山少年自然の家で、宿泊学習を行いました。
1日目は、仲間づくりゲーム、カヌー、いかだ体験、野外炊飯、ナイトハイクを行いました。2日目は登山を行いました。
「自律・友情・協力・奉仕」を合い言葉に、自分から進んで行動したり、友だちと協力したりして、充実した2日間となったようです。学校に帰ってきた子どもたちは、やりきった顔をしていました。
保護者の皆様には、事前の準備等お世話になりました。ありがとうございました。
来たときよりも、美しく
学校でも船上山宿泊学習でも、くつが揃っています。さすがです。
6年生が図工で「墨と水から広がる世界」を学習していました。
墨の濃淡や、墨と水の加減によってにじんだりかすれたりするよさや美しさを感じ取っていきます。
学級園に行ってみると、いろいろな野菜や花が植えてありました。大きくなるのが楽しみです。
スイカも育てています。
「トマトの実ができていますよ。」と教えてくれました。
ミュージアムスタートバスとは、県内の希望する4年生を県立美術館に招待し、スタッフが案内役となり、「対話鑑賞」や作品解説を交えながら作品鑑賞を行う事業です。東郷小学校も参加しました。
スタッフさんが、子どもたちのつぶやきを拾い、子どもたちの想像力を膨らませておられました。
解説により、さらに鑑賞が深まりました。
遠くから見たり、
近くから見たり、
乗ってみたり、
友達との対話や色々な鑑賞の仕方により、1つの作品の見え方が変わってきました。
芸術作品を見ることで、子どもたちの想像力がかき立てられ、本物の力は素晴らしいと感じた時間でした。