今年度のクラブ活動が始まりました。
4,5,6年生にどんなクラブがしたいかアンケートをとり、9つの活動が決まりました。クッキング、グラウンドゴルフ・卓球、手芸、生け花、スポーツ、イラスト・工作、囲碁・将棋、室内レクリエーション、お茶です。
1回目は、クラブ長、副クラブ長を決め、活動の目標や内容を話し合いました。生け花クラブとお茶クラブは、外部講師をお招きして作法を学びます。
年間6回ですが、異学年で関わることのできる貴重な時間です。楽しんでほしいです。


お茶クラブ

囲碁・将棋クラブ

イラスト・工作クラブ

生け花クラブ

クッキングクラブ
各学年に分かれてプール掃除を行いました。友だちと一緒に、楽しみながらきれいにしていきました。
5月下旬から各学年でプール開きを行い、本格的な水泳練習が始まります。教職員も水泳指導に備えて、水難救助訓練を計画しています。


「校長先生、こんなに黒くなりました。」と、がんばりを見せてくれました。




5月16日(木)、町人権擁護委員のみなさまからたくさんの花の苗を贈呈していただきました。代表して栽培委員会の児童が受け取り、これから大切に育てていくことを伝えました。
児童玄関をきれいな花でいっぱいにしていきたいと思います。ありがとうございました。




5月16日に2回目のなかよし班活動がありました。6年生は、8時20分から10分間でできる遊びを考えています。
1回目の自己紹介の時には、はずかしそうにしていた児童も顔見知りになり、楽しんで活動していました。異学年での仲間の輪が広がれば、嬉しいです。

だるまさんが転んだ

おにごっこ

絵しりとり

フルーツバスケット

ドッジボール

計画は、児童玄関に貼り出されています。どこで、何をするのか等、しっかり見て行動することも大事になってきます。1年生は、6年生が迎えに来てくれます。
放課後陸上クラブが始まりました。
本校では、様々な力を養ってほしいという願いのもと「放課後陸上クラブ」を結成しています。本年度も69名の希望者がありました。
重点目標は、自分の目標に向かって努力することや互いに高め合える人間関係づくりをすることです。あいさつや教え合いを大事にしています。
6年生が下級生の手本となり、すばやく整列したり、準備体操を率先してリードしたりしていました。初めての練習とは思えないほど、子どもたちが練習を進めていて、これまでの積み上げを感じました。


上学年が丁寧に教えています。


異学年混じってのリレーです。走る順番を決めています。

全力で走る姿は、かっこいいですね。
19日(日)の朝7時から(草刈りは6時半から)PTA環境整備作業を行っていただきました。駐車場・グラウンドに車がいっぱいになるほど多くの保護者の方に作業をしていただき、1時間半の間にとてもきれいな東郷小学校になりました。
また、PTA総務部の皆様には早朝から準備・運営等お世話になりました。ありがとうございました。
第2回は8月18日(日)に計画しております。次回も引き続きよろしくお願いいたします。







作業終了後の草の山です。保護者の皆さんの力は、すごいです。

PTA総務部さんの反省会です。大変お世話になりました。
東郷地域は、梨の名産地です。
学校の周りにも、たくさん梨を栽培されていますし、校章にも梨の花がデザインされています。
その中で、樹齢118年の梨の木があります。大きさは、幹回りが1m98cmもあり、全国でも最大級の二十世紀梨の古木です。この木を大切に守り育てておられる百年会の方や農協の方にお世話になり、小袋かけを行いました。
梨の歴史を知り、小袋をかけるという体験を通して、東郷の良さについて学習していきます。

まずは、室内で小袋かけの練習です。

百年会の山田会長さんの話を聞きました。



テレビのインタビューも受けました。

樹齢118年の幹の太さには、貫禄があります。

読み聞かせボランティア「おはなし天女」さんの読み聞かせが始まりました。
1年生から3年生までの6学級に入っていただいています。
選書も担任とは違う視点で、勉強になります。子どもたちも本の世界に入り込んでいました。ありがとうございました。





13日(月)午前、春のマラソン記録会を行いました。多くの保護者、地域の皆さんも応援に来てくださいました。誘導10名、伴走7名、計17名の学校支援ボランティアの方にもお世話になりました。おかげで子どもたち、教職員とも安心してマラソンに関わることができました。地域ぐるみのマラソン記録会になったと思います。
ゴールまで全力で走りきり、ゴールすると倒れ込む子どもいました。マラソンが得意な子どもも苦手な子どもも、自分の持てる力を思いっきり出し切った表情を見ると、東郷小の底力を感じました。
秋にもマラソン記録会を予定しています。児童一人一人がそれぞれのタイムを上げてほしいと思います。また、ボランティア等にも引き続きご協力いただきますようよろしくお願いします。




応援も頑張っていました。





子どもたちのがんばりをたたえる熱い思いが、また次へのやる気を生むのだと思います。
