10月全校朝会
2021年10月8日 09時19分 7日(木)に全校朝会を行いました。はじめに表彰式を行い、13名の児童に理科の自由研究の表彰をしました。次に、校長より、行事とともに、毎日のあたり前のことに気持ちを込めて行ってほしいと話がありました。次に今月の教育実習生より自己紹介がありました。
最後に今月の生活目標の確認をしました。「ともだちを〇〇さんと呼ぼう」です。言葉や呼びかけを意識することを通して、人を大切に思う気持ちが育ってほしいと願っています。
湯梨浜町立東郷小学校
〒689-0729 鳥取県東伯郡湯梨浜町小鹿谷820番地 TEL : 0858-48-6700 FAX : 0858-32-2566 E-Mail : ytogo-e@g.torikyo.ed.jp
7日(木)に全校朝会を行いました。はじめに表彰式を行い、13名の児童に理科の自由研究の表彰をしました。次に、校長より、行事とともに、毎日のあたり前のことに気持ちを込めて行ってほしいと話がありました。次に今月の教育実習生より自己紹介がありました。
最後に今月の生活目標の確認をしました。「ともだちを〇〇さんと呼ぼう」です。言葉や呼びかけを意識することを通して、人を大切に思う気持ちが育ってほしいと願っています。
6日(水)に4回目の校内授業研究会を行いました。今年度は全教職員が「学級活動」の研究を進めながら、話し合い活動を通して「表現力・対話力」の向上をめざしています。2校時に2年1組と6年1組、3校時に4年2組が授業公開をしました。低・中・高学年部で事前に研究し、本日の放課後に事後研を行って全員で検証しました。
10月下旬、12月上旬にも校内授業研究会を計画し、1年間で全職員が授業公開を行う予定にしています。
また、授業公開の間、他の学級の児童は、どこも静かに自習を行っていました。
5・6年生は1学期後半から毎週火曜の朝読書の時間にタブレットのタイピング練習を行っています。
回数を重ねるごとに上達するのがわかるため、担任の指示がなくても黙々と一生懸命取り組んでいます。
また、朝の健康観察を今週から試行的にタブレットに入力することを始めました。「今日の気分はどうですか?」の質問に対して、「牛乳を飲んだから元気」「なんかうれしいから気分がいい」などのそれぞれの児童の回答が保健室にリアルタイムで入ってきます。
今後もいろいろな場面でタブレットを活用し、児童・教師とも慣れていくようICT教育を推進していきたいと思います。
28日(火)に避難訓練を行いました。今回は地震を想定し、落下物等に気をつけ、余震に注意しながらタイミングよく避難することを意識して行いました。安全に、静かに、そして速やかに避難することができました。
5年前に起きた鳥取県中部地震を思い起こすとともに、1学期の7月7日にあった集中豪雨など、災害がいつ起きるかわからないことを念頭におきながら、日頃の危機管理に努めていきたいと思います。
2学期開始当初は新型コロナウイルス感染症拡大のため、毎週火曜の読み聞かせを見合わせていましたが、28日(火)から再開することになりました。
読み聞かせボランティアグループ「お話し天女」の皆様には引き続きお世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
5年生は総合的な学習の時間に「手話学習」に取り組んでいます。
27日(月)には6名の手話普及支援員さんをお招きして学習しました。聴覚に障がいがある方から手話でお話を伺い、相手の立場や気持ちを理解することの大切さを改めて学びました。
その後、グループに分かれて、手話で自己紹介をしあいながら練習しました。
今日学習したことをもとに、5年生は学習発表会に「手話」をテーマに発表をする予定です。これからの学習の深まりに期待しています。
各学年で学習発表会の準備や練習が始まっています。6年生は、学年での発表に加え、10月22日(金)当日の午前リハーサルのオープニングと午後の発表会のエンディングに龍おどりを予定しています。先週から指導者の河本定幸さんに伝授してもらっています。また、各学年の合奏・合唱練習も、マスクを着用したり、距離を空けたりするなど感染症対策をしながら取り組んでいます。
4年生の総合的な学習で取り組んでいる「We Love 東郷」の一環として、カヌー体験を行いました。
倉吉総合産業高校の土井先生に指導していただきながら、一人カヌー、二人カヌー、ドラゴンカヌーなどを実際に体験しました。児童は大喜びで、水上スポーツの魅力とともに、東郷池を愛する気持ちがさらに高まったように思います。
土井先生をはじめカヌー協会の方、中前会長、町教育委員会等、10名近くの方のご協力で貴重な体験をすることができました。ありがとうございました。
11日(土)午前に運動会を行いました。天候にも恵まれ、演技はもちろん、入退場、役員の動き、応援などたくさんの素晴らしい姿を見ることができました。保護者・地域の皆様には最後まで温かい声援をいただきました。
最後に、終了後にはたくさんの保護者の方がテントの片づけを手伝ってくださいました。ありがとうございました。
ALT(外国語指導助手)のケイリ先生が3年間の勤務を終えられ、アメリカのハワイへ帰国されることになりました。それぞれの学級・学年で最後の外国語(活動)の授業後にお別れ会をしました。10日には職員でささやかな送別会をなかよしホールで行いました。
以下、送別会でのあいさつ文を紹介します。
Dear Kayli sensei
You worked at Togo Junior High School and Togo Elementary School for about three years, told the children at Togo Elementary School, Hawaii Elementary School, and Kodomoen about the fun of learning English with a friendly smile all the time.
You were also actively involved in the work of the staff. Not only the children, but also all the staff loved you.
This time, you will be returning to your hometown of Hawaii. We are very sad to say goodbye, but we are full of gratitude. We wish you all the best. Thank you very much.
【日本語】
ケイリ先生へ
あなたは、東郷中学校、東郷小学校に約3年間勤められ、東郷小、羽合小やこども園の子どもたちに、いつもやさしい笑顔で外国語の楽しさを伝えていただきました。また、あなたは職員の仕事にも積極的に関わっていました。子どもたちはもちろん、職員もみんながあなたのことが大好きでした。
この度、あなたは故郷のハワイに帰国されます。私たちはお別れするのがとてもさびしいですが、私たちは感謝の気持ちで一杯です。わたしたちはあなたの活躍をお祈りしております。本当にありがとうございました。