青谷高ニュース

自己を守ることの大切さやお互いを大切にした対等な関係を築くことの必要性など、一人ひとりが大切にされる社会づくりについて考える貴重な機会となりました。

生徒から「お互いに話し合える関係がよいことがわかった」「相手がNOと言ったら、それを受け入れることも大事だとわかった」といった感想がありました。

今回は障がい者のリハビリテーション、自閉症や認知症の緩和、あるいは健康維持や子どもたちの感性を養うための乗馬療法の基礎として馬と人の違い、特に視野、動物としての特性を学びました。

今回、NPO法人ハーモニーカレッジの方と馬とポニーが来てくれました。

人がリーダーとして馬をコントロールすること、声と足で指示を与えること、馬の動きと体毛体温の暖かさなどを実際に触って感じることができました。

普段触れる機会のない馬を実際に触ることができ、とても貴重な体験でした。

乗馬の様子は本校Instagramをご覧ください！

太陽や蛍光灯の光は、さまざまな波長（色）の光が混ざっています。今回は、CD（DVD)を利用して、どんな色が混ざっているのかを観察しました。

裏面が黒い紙を型にそって切り取り、組み立てたものをCDにセットします。スリットから入った光をCDに反射させると、スペクトルの帯を見ることができます。

太陽光のスペクトルとChrombookのモニターの光のスペクトルでは見え方が異なります。

その違いを自分で確認し、スケッチをして結果をまとめました。

観察の様子は本校Instagramをご覧ください！

外来生物とは、人間の活動に伴い、本来の生息地域以外に入り込んだ生物のことです。

秋によく見かける黄色の花を持ち背丈の高い植物であるセイタカアワダチソウも外来生物の１つです。

セイタカアワダチソウは、生態系への被害状況や侵略の度合いなどを踏まえリスト化した生態系被害防止外来種リストには重点対策外来種（甚大な被害が予想されるため、対策の必要性が高い）として掲載されています。

３年次は職場や家庭における男女の待遇や役割の違いについて各クラスで話し合いました。

仕事と家事の分担、育児休暇取得率の男女での違い等について、生徒はグループでよく話し合い、様々な意見や助言を発表することができていました。

２年次は多様な性について年次全体で意見を共有しました。

トイレ、制服、性別欄、更衣室等の問題についてどうすれば良いか素直な意見を出し合い、話し合いました。

１年次はいじりについて各クラスで話し合いました。

動画「いじりといじめ、どう違う」を視聴しながら、グループで意見交換をしました。

スポーツⅣは「身体を通して自由に自己を表現する」「心を解放して誰とでも楽しく交流する」ことを通した心の成長＝「殻を破る」をテーマに日々の授業に取り組んでいます。

今回は選択者１２名をグループ分けし、それぞれのグループが自分たちで選曲し曲に合わせて振り付けし、練習してきました。

練習から発表まですべて生徒が考えて取り組み、その成果を披露することができました。

発表を重ねるたびに、生徒たちの成長をひしひしと感じます。

これからも積極的に発表の機会を作っていきますので、よろしくお願いします。

そこで今回は薄力粉を使って、ケーキ作りをしました。小麦粉からスポンジケーキができるしくみを実体験で学びました。

1人１ホール、スポンジケーキを焼きました。

デコレーションをして、とてもおいしそうなケーキが完成しました。

そこで今日は、実際に自分たちで電池を作成しました。

人生初として発明された電池は「ボルタ電池」で、亜鉛と銅の金属板と硫酸で作成されました。たった３つの材料で電池ができていることに、生徒は関心していました。

「ボルタ電池」の改良版として作成された「ダニエル電池」も作成しました。

構造が複雑ですが、ボルタ電池より長時間使用できることがわかりました。また、果物や炭なども電池になることを知り、とても驚いていました。ぜひ皆さんも挑戦してみて下さい。

完成した電池の様子は本校Instagramをご覧ください！