高校・大学連携授業(理科) 2016年10月26日 09時54分 1年次、「科学と人間生活」(必修科目)の授業で鳥取大学 大学院工学研究科 機械宇宙工学専攻 機械工学講座 小畑良洋教授に講演をしていただきました。 続きを読む 高校・大学連携事業の取り組みのひとつで、今回は「森の働き、木材の役割」というテーマでお話いただきました。 生活に欠かせない電気は火力発電等で作られます。その時に必要なものが石炭や石油等の化石燃料です。しかし、これらは、資源の枯渇と地球温暖化の2つの問題があります。化石燃料の燃焼により生じるCO₂が、どのように地球温暖化に関係しているかを、わかりやすく説明していただきました。 木の良さを知り、材料や燃料として利用することが、資源の枯渇と地球温暖化の2つの問題を解消することにつながり、持続可能な発展を目指すことができるということがわかりました。 閉じる