「とっとり県民の日」に関するパネル展示
2023年9月12日 15時42分9月12日はとっとり県民の日です。図書室が準備をして、保健室前の廊下に鳥取県の教育・文化の発展に貢献をした遠藤董(えんどうただし)氏に関するパネルを展示しています。鳥取県にゆかりのある著名人や作家の本も貸し出ししていますので、利用してください。
9月12日はとっとり県民の日です。図書室が準備をして、保健室前の廊下に鳥取県の教育・文化の発展に貢献をした遠藤董(えんどうただし)氏に関するパネルを展示しています。鳥取県にゆかりのある著名人や作家の本も貸し出ししていますので、利用してください。
8月15日~18日に神奈川県の小田原アリーナで行われた全国高等学校定時制通信制体育大会第25回バドミントン大会に出場しました。本校からは、定時制と通信制を合わせて、男子3名、女子2名が参加しました。団体戦では男女ともに初戦を勝ち上がり、3回戦で昨年度優勝の神奈川県に敗退しました。負けはしたものの競る試合が多く、最後まで白熱した試合展開でした。個人戦では3回戦まで勝ち進む生徒もおり、見ごたえのある試合が多くありました。大会全体を通して、実力を出し切れた生徒もそうでない生徒もいましたが、声を掛け合って笑顔で試合をする様子や勝ちにこだわる真剣な表情、最後まで全力でシャトルを追いかける姿をたくさん見ることができました。生徒たちの一生懸命なプレーはきっと今後の部活動に良い影響を与えてくれると思います。これからも応援よろしくお願いします。
8月30日(水)1.2限、定時制課程2年生郷土史の授業で土器作りをしました。むきばんだ史跡公園より講師の方に来ていただき、粘土を使って弥生土器の形に成形しました。それぞれが貝や爪楊枝で飾り付けをし、個性豊かな作品が出来上がりました。乾燥と素焼きをしてから、1か月後に完成です。
8月8日(火)、9日(水)に卓球部が東京にて行われた全国高等学校定時制通信制体育大会第56回卓球大会に出場しました。昨年は男子2人の個人戦参加でしたが、今年度は男子団体・個人、女子個人の計6人が参加しました。全国の高い壁を実感する中、男子では3年1組朝賀くんが本校唯一の勝利をもぎとりました!女子は高校から始めた選手が多い中、物おじすることなく挑み、素晴らしいポイントも随所にありました。団体戦では強豪校との対戦となりましたが、ゲームをとったりするなど、一時は互角の戦いも見せてくれました。
全国大会に参加した生徒が引退すると、部員が練習できない状態にまで減ることになるので本校生徒に限らず、白鳳高校に進学を考えている人・卓球に興味がある人はぜひ入部を検討してください。現に今回出場した女子の一人は始めて1か月で全国大会にいくことになりました。みなさんの入部を待っています!
定時制課程3年生が夏季集中講座「農業技術基礎」の授業を行いました。授業選択者4名が夏季休業中に登校して、夏野菜の収穫やトマトピューレ作り、ネギの定植、パンジーとビオラの種まきなどを行いました。最終日には畑一面に咲いている緑肥用ヒマワリをすき込むための準備作業をしました。生徒たちは暑い中熱心に作業をしていました。
7月24日(月)定時制課程が避難訓練を行いました。火災が発生したことを想定した訓練で、全校生徒が速やかに体育館に避難しました。引き続き行った夏季休業前の全校集会では、表彰式と全国大会に出場する卓球部、バドミントン部、陸上競技部の壮行会を実施しました。授業開始は8月25日(金)です。規則正しい生活をして有意義な夏休みを過ごしましょう。
7月19日(水)1.2限、定時制課程2年生郷土史の授業でむきばんだ史跡公園出前授業「古代生活体験」を実施しました。妻木晩田遺跡で出土した土器や宝飾品、生活用品などを手に取って観察し、使い方の説明を聞いたり、毛糸を使った組みひも作りの体験をしました。生徒たちはたくさんの質問をして意欲的に参加し、地域の歴史について詳しく学ぶことができました。
7月15日(土)、16日(日)郷土芸能部がイオンモール日吉津で行われた「とっとりみらいart&culture FESTIVAL」に参加しました。西部地区の高校が授業や部活動についてPRするイベントで、郷土芸能部の活動紹介や農業科の授業で製作した淀江傘の展示などをしました。生徒たちはお客さんに積極的に声掛けをしたり、他の学校の生徒さんと交流したり有意義な2日間になりました。一緒に銭太鼓体験を楽しんでくださった来場者のみなさんありがとうございました。
7月12日(水)3.4限、定時制課程1年生が「産業社会と人間」の授業で第2回社会人講演会を行いました。建築、保育、農業の3つのテーマから興味があるものを選び、講師の方のお話を聞きました。それぞれの職業について深く知ることができ、今後の進路選択の参考になりました。
6月25日(日)、6月28日(水)に通信制進路LHRを、それぞれ大講義室、201教室で実施しました。
25日はハローワーク米子の統括職業指導官の岸菜孝典さん、28日はハローワーク米子の就職支援ナビゲーターの金川留美さんに講演をしていただきました。実際にスマートフォンを使っての仕事探しの仕方も分かり、「自分を知る」、「仕事を知る」ことの大切さを認識した生徒もおり、大変学びの多い時間となりました。
生徒からは、「仕事は自分の人生のほとんどの時間を使うと思うので、情報を正しく知り、働く場所を決めたい。」「求人サイトなどで出所の分からないものがあると初めて知りました。一人で探すより、よく知っている方々と相談する事も大切な事だと学びました。」「求人を探す前にまず自分のことをよく知って、できることとできないことを理解することが大切だと思った。」等の気づきや前向きな感想が多く見られました。