福本先生が知事表彰を受けられました
2025年2月7日 10時53分令和6年9月に行われた国民スポーツ大会のカヌー競技で、成年女子ワイルドウォーター・カヤックシングル スプリント種目で優勝、1500メートル種目で準優勝と素晴らしい成績を残された福本先生が、知事表彰を受けられ、2月4日(火)に本校校長室で伝達式を行いました。各種大会での優勝を目指して日々トレーニングをしておられるそうです。みんなで応援しています。がんばってください!
令和6年9月に行われた国民スポーツ大会のカヌー競技で、成年女子ワイルドウォーター・カヤックシングル スプリント種目で優勝、1500メートル種目で準優勝と素晴らしい成績を残された福本先生が、知事表彰を受けられ、2月4日(火)に本校校長室で伝達式を行いました。各種大会での優勝を目指して日々トレーニングをしておられるそうです。みんなで応援しています。がんばってください!
1月25日(土)淀江文化センターさなめホールで定時制課程の学習発表会を行いました。オープニングは、年間を通して交流している3年生「保育実践」選択者と淀江どんぐりこども園の年長さんのステージがありました。第1部は、1年生が「産業社会と人間」で学習したことについて発表をしました。第2部は、1年生全員での銭太鼓演技、2年生「郷土芸能」選択者による傘踊り、2年生の総合探究の取り組みや「郷土史」選択者による発表がありました。ホワイエには各教科で製作したさまざまな作品を展示しました。来場していただいた皆さまありがとうございました。
1月17日(金)3~6限、定時制課程3年生が「プリムローズガーデン森と水の教会」でテーブルマナー講習会を行いました。フォーマルな服装での食事にはじめは緊張していた生徒たちでしたが、丁寧な説明をしていただき、おいしくフランス料理をいただきました。
1月16日(木)、定時制課程「農業と環境」の授業を選択している1年次生が、原木シイタケの仮伏せを行いました。まず、11月にほだ木となるクヌギの木を伐採して、切り出しました。そして先週、ほだ木に種菌を植え付ける植菌作業を行いました。さらに今回、ほだ木を竹林に仮伏せしました。およそ2年後には、今回植菌したほだ木からシイタケが収穫できることでしょう。
1月15日(水)1.2限、定時制課程「栽培と環境」の授業を選択している2年次生10名が、クズの蔓で作った行燈を完成させました。まず、11月に学校の裏山からクズの蔓を切り出しました。そして、北栄町にある遊楽隣工房の進木先生の指導の下、12月にはクズで行燈の枠組みを、今回は枠に青谷産の和紙等を張って完成させました。完成した作品は1月25日(土)にある学習発表会で展示する予定です。
12月24日(火)、定時制課程が冬季休業前の全校集会を実施しました。集会の前には地震を想定した避難訓練を行い、皆が速やかに体育館に集まることができました。引き続いて、卓球、バドミントン、郷土芸能、将棋の表彰と校長先生の講話がありました。1月8日(水)から授業が始まります。冬季休業中も健康管理に気をつけて規則正しい生活を送りましょう。
12月18日(水)1.2限、定時制課程「栽培と環境」の授業を選択している2年次生10名が、門松づくりの仕上げと据え付けを行いました。2週間前の授業で竹林から竹を切り出し、育てているハボタン、南天、松、梅をあしらって玄関に据え付けました。
令和6年12月5日(土)に米子市淀江文化センター(さなめホール)にて創立20周年記念式典を挙行しました。鳥取県教育委員会委員 佐伯 啓子様をはじめ多くの来賓の皆様を迎え、厳粛かつ盛大な式典となりました。本校は、平成17年1月1日の設置以来、地域の皆様に支えられ定時制課程461人、通信制課程736人の卒業生を送り出してきました。今後ともなお一層の御支援をよろしくお願いいたします。
記念式典ののち、NPO法人「鳥の劇場」による記念公演「注文の多い料理店」が上演されました。普段、見ることのない生の演劇の迫力に多くの生徒が感動していました。
12月6日(金)、郷土芸能部が米子市淀江文化センターさなめホールで行われた鳥取県高等学校郷土芸能大会に出場しました。よどえさんこ節を演じて優秀賞を受賞し、令和7年11月に倉吉市で行われる近畿高等学校総合文化祭に鳥取県代表として出場することが決定しました。これからも引き続き応援よろしくお願いいたします。
11月29日(金)、郷土芸能部が「ブラジル鳥取県人会」のメンバー4名と一緒に淀江さんこ節体験を行いました。鳥取県がブラジル鳥取県人会との民間交流促進を図るため、受入・派遣を隔年でされており、今年は受入の年になるそうです。生徒たちは事前に簡単なポルトガル語の挨拶を学習してからお迎えしました。銭太鼓・壁塗り踊りの振り付け練習をした後、生演奏で一緒に演技を行いました。