発表会練習
2024年11月11日 12時48分体育文化センターのすみれホールでは、5年生が「学びの発表会」の練習中でした。立つ場所や言葉、動き方などを確かめていました。お互いに声を掛け合いながら、自分たちで修正している姿は、さすが高学年です。明後日は、総練習。頑張っている子供たちです。
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体育文化センターのすみれホールでは、5年生が「学びの発表会」の練習中でした。立つ場所や言葉、動き方などを確かめていました。お互いに声を掛け合いながら、自分たちで修正している姿は、さすが高学年です。明後日は、総練習。頑張っている子供たちです。
1年生が、「おもちゃまつり」の準備をしていました。「画用紙で魚をつくるよ。」「ぼくたちは、めいろをつくるで。」など、材料を見せながら教えてくれました。今日から準備がはじまるようです。「早く作りたい!」と、わくわくしている様子がほほえましい1年生です。
陸上競技パラアスリートの池田樹生さんをお招きし、5・6年生がお話を聞いたり、走り方について教えてもらったりしました。池田さんからは、パラアスリートとしての経験や自身の生き方を教えていただくとともに、障がいに対する理解が深まる対話的な学習もしていただきました。実技指導では、速く走るためのトレーニングを教えてもらったあと、子供たちと池田さんが競走しました。とても内容の濃い時間を過ごしました。池田さん、ありがとうございました。
学びの発表会の全校音楽の練習をしました。音楽の指導の先生に来ていただき、全校で練習。今日が、全校で合わせて歌うのがはじめてでした。歌は、「ビリーブ」。声がよく出ていて、さすが八東小の子供たちです。歌う前に準備をすることや、歌を誰かに届けたいという思いを持つこと、歌詞に合わせて明るい声を出すことなど、ご指導いただきました。
全校児童で、集会委員会が中心となり、「八東子供会議」を開きました。議題は「全校で楽しくなかよくできる遊びを決めよう」です。「関わり合いを増やすこと」「自分もみんなもよいこと」を考えることがキーワードです。じゃんけん列車やバナナおに、もうじゅうがり等、出し合った意見を比べながら話し合っていました。普段、学級会や委員会活動で話し合う力を使って、全校児童でも話し合うことができました。子供たちの成長を感じます。