きっともどるよふるさとに
2020年9月30日 14時14分きっともどるよふるさとに
作詞:平家陽子教諭 作曲:長江昭彦教諭
1 小さな命の誕生を 毎日毎日待ちました
プルンと出てきたサケの子の おなかの袋が かわいいな
2 やがて体はちさくても 一人前のサケの子に
ものさしみたいな体のもよう 群れを作って泳いでる
3 春まだ浅い小田川の 河原でサケを放したよ
4年たったらまた逢える その日を夢見て放したよ
4 秋深まった小田川の 橋の上からじっと見る
サケの背びれがバシャバシャと 戻ってきたんだふるさとに
5 昔は小さなフナの子も 何も棲めないこの川に
人の思いが命を呼んだ 広い海原泳いでいても
きっともどるよふるさとに
データダウンロード→きっともどるよ ふるさとに(歌入り).mp3
※3年生は、小田川・荒金川に関わる人々の思いや努力を学びます。その学習の中で子どもたちが書き残した感想などの言葉をもとに、本校の平家陽子教諭が詩を書き、その詩に長江昭彦教諭が曲をつけました。