LUNCH ROOM

食の指導・タベルンジャー登場

2015年2月24日 10時47分

今日は、栄養教諭の東郷先生と濱崎先生をお迎えして、「食べ物のはたらきを知ろう」というテーマで指導していただきました。



昨年、児童に行った朝食アンケートの結果から、南小児童の朝食内容は、エネルギーのもとになるお米やパンなどは97.4%の児童が摂取しているのに対し、体の調子をととのえる野菜等の摂取は56.4%体をつくるもとになるたまごや魚等の摂取は47.8%とバランスの面では、課題があるようです。



タベルンジャーがみんなが食べている朝食の実態を説明した後、どのようにすればバランスのよい朝食になるのかアドバイスしてくれました。



お味噌汁やスープに野菜を入れる・夕食をうまく活用する・パンにハムや卵、野菜などをはさむなど簡単にバランスのとれた朝食になるヒントがいっぱいです。
最後は、タベルンジャーからパワーをもらい、バランスのとれた朝食を食べる事を約束しました。



朝食には体温を上げからだを目覚めさせたり、体のリズムを作ったりと大切な役目があります。
バランスのとれた朝食で、元気に過ごしたいですね。
今日はご指導ありがとうございました。