9月26日は人権教育参観日でした。「自分の力を最大限に発揮し、自己実現を図ろうとする」「自分も友達も大切にしようとする」「人と人とのつながりを大切にしようとする」子供を目指して、日々学校教育全体で取り組んでいる人権教育です。参観の授業は中でも重点を置いている学習を見ていただきました。








学習後の人権教育講演会には4・5・6年生も参加しました。ブータンではいつも「人生とは何だ。」というような問答を子ども同士がしているとお話しされました。講師の先生に問われた「みんなはなぜ勉強をするの?」に対し、どのような答えを持っているのか聞いてみたいと思います。
6年生が、イジョンギュさんと一緒に「キムチチヂミ」作りをしました。初めはジョンギュさんに教えてもらいながらでしたが、だんだん自分たちで上手に焼くことができるようになりました。







イジョンギュさん、郡家東小学校での3回の交流をありがとうございました。
鳥取県立博物館のアウトリーチ事業で、理科室にたくさんのはく製が展示されています。4年生が興味深そうに見学をしていました。




教室に帰ってからは、Canvaを使って生き物クイズを作り、学びを深めました。
3・4年生が、イジョンギュさんと交流しました。韓国語を5つ教えていただいた後、ピソクチギという伝統的な遊びを教えていただき実際にしてみました。ジョンギュさんも、実際にしてみるのは初めてということでした。






教えていただいた「カムサハムニダ」を感想の中で使う人がいて、感心しました。最後は一人一人「トマンナヨ」とあいさつをしてお別れをしました。
1年生が家庭科室で、きゅうす・しるわん・計量カップに入る水のかさをくらべていました。どのようにくらべるのか見ていると、歯みがきで使うコップの何杯分かでくらべていました。




何かをもとにしてくらべることが、他の学年の「何倍」の学習につながっていきますね。
6年生が、八頭高3年生の探究発表を聞かせていただきました。「スポーツとメンタル」「看護師の仕事」についての発表を聞きました。






「試合前にマイナスのことをイメージしないこと。を聞いてとても参考になりました。いいことを教えてもらいました。」とうれしそうに話す人もありました。高校生活について聞いたり熱いメッセージを伝えていただいたり、短時間でしたが充実した交流ができました。
八頭町町行政派遣研修生のイジョンギュさんと5年生が交流をしました。韓国語を6つ教わった後、ユンノリを楽しみました。




来週は、3・4年生、6年生が交流予定です。
9月11日12日の2日間、4年生の山の学校でした。1日目は、響の森での活動、夜は、八東小学校の4年生と交流を楽しみました。そして、2日目に、氷ノ越まで元気に登山をしました。












学校に帰ってきたときの表情と、「2日間は早かったです。」の言葉から、充実した山の学校だったことが伝わってきました。
6年生が、八頭町出身の写真家 水本俊也さんと一緒に「大樹寺」「峰寺集落」に出かけました。









「きれいだなあ。」そんな声が、撮影中に聞こえてきました。身近な風景の美しさに改めて気づくことができたようです。「とっとり県民の日」に貴重な体験ができました。水本さんありがとうございました。