これまでやず手話の会の皆さんに手話を教わってきた4年生が、今日は、鳥取聾学校の手話普及コーディネータの先生と手話普及支援員の先生にお世話になって手話の学習をしました。
「目覚まし時計の音が聞こえないときどうするの」「お客さんが来たことはどうしてわかるの」などたくさんのクイズを出していただき、4年生は一生懸命考えていました。
これまでは単語を覚えることが多かったのですが、「好きな色は何ですか」「一緒に遊ぼう」など文で伝えることもできるようになりとてもうれしそうでした。
短い時間でしたが、4年生はたくさんのことを吸収していました。4名の先生方、ありがとうございました。
1月22日(水)6年生のスキー教室を予定通り実施しました。
5年生の時に経験をしているので、少しでも上達をすることを目標に氷ノ山に向かいました。
各グループにはインストラクターの方についていただき、安全にスキーを楽しむ滑り方や上達のコツを教えていただきました。
毎年保護者ボランティアの方にもお世話になっています。
皆さんありがとうございました。
1年生が、実に楽しそうにたこあげをしていました。
初めてたこあげをした人が6人いたそうです。いい経験ができましたね。
2月6日のエンジョイ集会に向けて、出場者決定のためのオーディションが先週から行われています。
この日のために一生懸命練習をしてきたことがわかります。オーディションはまだ続き、順調に進めば来週の月曜日が結果発表です。
八頭町でペットサポートなどのお仕事をしていらっしゃる盛田さんにおいでいただき、6年生が保護犬のことを教えていただきました。盛田さんがお世話をしていらっしゃるなぎちゃんとバニラちゃんも一緒に来てくれました。
様々な理由で保健所に保護される犬がいることや保護犬を迎えてくれる人が現れるまでお世話をしてくださる方がいらっしゃることを教えてくださいました。育つ環境で犬の性格や運動の仕方が変わること、生き物を飼うときは最後まで責任を持つことについて深く心に残る学習でした。
4年生がやず手話の会の皆さんと学習する最後の日でした。
皆さんに教えていただき、手話をしながら「ふるさと」を歌うことができるようになりました。また、指文字を使ってクイズを出題することもできるようになりました。
常に笑顔で4年生に接してくださったやず手話の会の皆様、本当にありがとうございました。
3年生はこれまで八頭の自まんをたくさん見つけてきました。今日は、大江の郷の方においでいただき、疑問に思っていたことについていろいろ教えていただきました。
「みんなはずっといるので気づいていないかもしれませんが、八頭町は豊かな自然に恵まれた素晴らしいところなんですよ。」「社長はその素晴らしい自然の中で、平飼いで養鶏をしたかったのです。」と教えていただきました。
大江の郷も八頭の自まんですが、豊かな自然こそ自まんの大もとですね。
先週たくさんの雪が積もりましたが、3連休中に通学路の除雪をしてくださっていました。ありがとうございました。
また、地域の方から学校にこんなお電話もいただきました。「子供も一緒に一家総出で、嬉々として一生懸命地域の雪かきをしてくださる方がいらっしゃいます。今回の雪だけではなくいつもしてくださっています。」と。ご家族にも教えてくださった地域の方にも感謝の気持ちでいっぱいです。
かがやき広場にも校庭にもたくさんの雪が積もっていますが、今日の休憩時間は雪遊びをする人はとても少なかったです。どうやら、エンジョイ集会のオーディションに向けて練習をしているようです。
3・4年生は、体育館を使うことができる日だったので、みんなでドッジボールを楽しんでいました。
2学期に続き、4年生がやず手話の会の皆さんに手話を教えていただきました。手話ハンドブックを見ながら自己紹介などの練習をして、みんなの前で発表しました。
やず手話の会の方から「子供も先生も一生懸命なので、私たちも元気をもらいます。」「活動の励みになります。」と、ありがたいお言葉をいただきました。3回目の学習も楽しみです。
1月9日(木)
今年も先生方の願いがこもった黒板が子供たちを迎えました。
保健室前には毎年恒例のおみくじがありました。
インフルエンザ警報が出ているため始業式の校歌は1番だけ歌いました。
郡家東小学校には二宮金次郎像があるのですが、金次郎について知っていることをみんなで出し合い、像に込められた願いについて考えました。
最後の片づけをいつも6年生がしてくれます。みんなのためにありがとう。
3学期も「つながる子」「うみだす子」「やりぬく子」で、こつこつ1年間のまとめをしていきたいと思います。