地域コーディネーターの清水さんが卒業前の6年生にメッセージを伝えに来てくださいました。
今年の都道府県女子駅伝の新聞記事を示しながら、「自分の目標に向かってがんばるだけではなく、がんばっている人を応援できる人になってほしい」と熱く語ってくださいました。
最後は、清水さんのギター演奏で「旅立ちの日に」をみんなで歌って、小学校での清水さんと6年生の交流が終わりました。




人生の大先輩のお話に「なるほど。」「深いなあ。」とつぶやきながら聞き入る6年生の姿に、成長を感じた一コマでした。
清水さんありがとうございました。
3月11日、かがやきタイムに2年生は音楽室へ出かけていきました。
2年生は、6年生への感謝の気持ちをかるたで表しました。










お世話になった登校班や仲良しフレンズ活動などのことが読み札に、取り札は6年生ひとりひとりの写真付きと工夫されていました。取り札の裏にシールが貼ってあると、2年生とじゃんけんをしたり替え歌のプレゼントがあったりと大変盛り上がった感謝のカルタ大会でした。
3月8日の2時間目、3年生はもう一つサプライズを準備していました。
来週からお休みされる担任の先生に感謝の気持ちを伝えるためです。











みんなで力を合わせて自分たちだけでやり遂げた3年生。
感謝の気持ちはしっかり先生に伝わりました。
3月8日、朝の活動の時間に3年生は6年教室に出かけていきました。
お世話になった6年生に、「聖者の行進」の演奏と替え歌の披露で感謝の気持ちを届けるためです。





3年生と6年生、お互いの「ありがとう」の気持ちが重なり合う素敵な時間でした。
6年生にまた一つ思い出ができました。
オーディションには出場したけれども、エンジョイ集会本番に出場がかなわなかった「つばめダンス」チーム。今年一年を振り返りながら、学級の友達から「もう一度、つばめダンスが見たい、踊りたい!」との声が高まり、3年教室でつばめダンスを踊ることになりました。ダンスチームだけでなく、応援していた友達も一緒になって飛び入りしてみんなとのダンスを楽しんでいました。

3月になり6年生は体育館での卒業式練習を始めました。仮校舎まで張りのある声が聞こえてきます。
在校生は、5年生が中心になり「6年生ありがとう」の気持ちを表す準備をしています。リーダーとしてみんなのために一生懸命活動をしている5年生の姿はとてもかっこいいです。















各学年でも、6年生に感謝の気持ちを伝える準備が着々と進んでいます。
卒業式に向けていろいろな準備をしながら、本年度のまとめとともに進学・進級に向けての心構えもできているように感じます。
2月27日、6年生が中学校の先生に理科と社会の授業をしていただきました。中学校の先生がいらっしゃるというだけで前日からドキドキしていた子供たちも、いざ授業が始まると集中して取り組んでいました。「一生懸命はかっこいい」を大切にしている八頭中学校でも同じように頑張ることができそうです。






卒業が近づいてきた6年生が「思い出づくり」ということで、一緒に8の字跳びをしようと1年生を誘ってくれました。色ごとに跳び、記録を競い合いました。6年生が軽やかに跳ぶ様子に「すごいなぁ!」と憧れの眼差しを向ける1年生。今度は1年生が6年生にありがとうを伝えようと計画中です。入学からたくさんお世話になった6年生に、成長した姿を見てもらいたいと思います。




2月26日は令和5年度最後のクラブ活動だったので、来年度からクラブ活動を行う3年生が見学をしました。
どの活動も楽しそうなので「入れるのは一つだけですか。」と何度も質問されました。









イラストクラブは「卒業」をテーマに描いていました。完成したところで「はい、チーズ。」満足そうな笑顔です。