<本年度2回目となる「避難訓練」を実施しました>
2016年9月29日 09時59分 今回は、工業科の実習棟より溶接実習の火が漏れ、火災が発生したという想定で行いました。
避難開始の放送から避難場所での点呼完了までの時間は、10分以内とおおむね良好だったと考えています。
また、避難した後は、鳥取気象台の職員の方による「自然災害(雷)から身を守る」をテーマにしたミニ講演会(鳥取県教委:学校の防災教育への専門家派遣事業)を開催しました。
体育の授業や農場実習、部活動など屋外で活動する生徒も多く、雷被害も無関心ではいられない状況にあり身に着けておきたい知識でした。
環境管理委員長(第3学年生徒)によるお礼の言葉にあったように「今日のお話を頭に入れ、明日からの生活に生かしていきたい。」と考えています。