日誌

3年生「子どもの発達と保育」美哉幼稚園 西元和夫園長先生による講話

2016年9月16日 09時43分

美哉幼稚園園長 西元和夫先生に、幼児教育の現場についてのお話をいただきました。子育てに関する親と先生(保育者)との違いや、「遊び」を通して子どもたちの主体性を育むこと、言葉の大切さなどを学びました。また、幼稚園での取り組みを写真で見て、保育実習への思いを新たにしました。

 

(生徒の感想より)

・園長先生の話を聞いて、園児にうまく接することができるか不安とたくさん一緒に遊びたいという期待が入り混じっています。一生懸命がんばりたい。

・おもいっきり楽しみたい。

・衣食住の大切さや小学校と幼稚園・保育園の違いを学び、小学校に上がる前に個人を育てることが大切だと学んだ。

・幼児教育について深く考えたことがなかったので、自分にとって学ぶ機会となった。

・遊びの中で自発・自立(選んで、遊んで、片付ける)が大切だとわかった。

・園児の見本となれる行動をとりたい。

・今度の実習では、保育者がどのように子どもの主体性を育んでいるかしっかり見ながら、子どもとたくさん遊びたいです。

 ・言葉にはたくさんの思いが詰まっているので、子どもに対し、関わる人に対し、気をつけて使いたいと思った。