日誌

3年生選択授業「子どもの発達と保育」 美哉幼稚園での保育実習

2016年10月31日 09時40分

3年生の「子どもの発達と保育」の授業で、美哉幼稚園に保育実習に行きました。2回目の実習訪問ということもあり、子どもたちから積極的に話しかけてくれました。一緒にダンスを踊ったり、手遊び歌や練習してきたミュージックパネル、手作り絵本のゲームなどを通して子どもたちと楽しいひと時を過ごすことができました。


(生徒の感想より)

・子どもたちから積極的に話しかけてくれてうれしかった。

・園児は本を読んだり、パズルをしたり、友達とのびのび遊んでいて遊びを通して様々なことを学んでいる「遊びの園」だった。

・予想以上に園児がたくさん話しかけてきて大変だったが、楽しそうにしている姿をみて嬉しかった。

・幼稚園、保育園は最初に教育をする場なので本当に重要だと感じた。

・園の先生方が子ども一人ひとりをしっかりみていて、時にはほめ時には厳しく叱り、自分でできることは自分でさせ、優しく見守り、先生のすごさを改めて知った。

・子どもたちと関わることができ、とてもいい経験となった。

・子どもたちとの触れ合いはとても楽しいが、気をつけなければならないこともたくさんあると実感した。

・子どもの発達・成長をみることができた。

・ミュージックパネルをすごく楽しんでくれて嬉しかった。

・高校生が恥ずかしがってちゃんと踊れていない部分もあったので、もっと練習すべきだった。