11月14日(木)に鳥取県立琴の浦高等特別支援学校サービスビジネス科ビルメンテナンスコースの生徒さんが実習で来校されました。
本校の生徒が部活動等で使用している清流館(合宿所)を清掃していただきました。専門の道具等を手際よく利用して、床・窓ガラス・換気扇等を丁寧にきれいに仕上げていただき、おかげさまで14年ぶりに輝きを取り戻しました。
これからも大切に使用していきます。ありがとうございました。
11月12日(火)球技大会が行われました。
大会は、ドッジボール、バレーボール、バスケットボール、サッカー、ソフトボールの5つの競技に分かれて行われ、各チームが熱戦を繰り広げました。

ドッジボールの様子

バレーボールの様子

バスケットボールの様子

サッカーの様子

ソフトボールの様子
ソフトボールは、職員チームも参加し、笑顔と真剣な表情が交錯する場面が見られました。
天候にも恵まれ、秋晴れの下で、競技に参加した生徒たちは元気よく汗を流しました。
お疲れさまでした。
11月10日(日)どらドラパーク米子球技場で花園予選決勝が行われました。二年連続同じカードとなる合同チームvs倉吉東高校の対戦となりました。前半6分に先制トライを許しましたが、その直後に本校の笠原君(機械科3年)が敵陣10mからボールを持ち出し、中央へトライ。後半残り10分にも、笠原君が相手ディフェンスを3人かわして、インゴールにボールを持ち込みトライを奪うなど、合計2本のトライを奪う活躍を見せてくれました。結果は惜しくも43-12で負けましたが、3年生部員1名、1年生部員(3名)が60分間、体を張ったプレーで頑張りました。また、いつも陰で支えてくれた3年生マネージャー(2名)にとっても最後の試合となりましたが、本当によくサポートしてくれたと思います。また、来年に向けて残された1年生部員で頑張っていきたいと思います。


研修旅行2日目
午前は日本橋に行き、周辺散策の後、なんばグランド花月で漫才・落語・新喜劇を観ました。さすが、上方のお笑いはテンポよく進んでいき、皆が満喫しました。
午後は班別自主研修でした。全員、それぞれの研修先で体験したことや、乗り物を乗り継ぎながら班員で協力して帰ってきたことを報告してくれました。
明日はいよいよ研修旅行最終日です。
 日本橋で記念撮影 |
日本橋周辺 |
 なんばグランド花月 |
 なんばグランド花月でお弁当 |
 班別研修 コナモンミュージアム |
 班別研修 大阪市立科学館 |
研修旅行1日目 予定どおり各科の企業見学が終了しました。
機械科 クボタ牧方製造所、パナソニックミュージアム
電気科 プライムプラネットエナジー、関電パワーテック
ビジネス科 沢井製薬三田工場、アイリスオーヤマ
生活デザイン科 揖保乃糸資料館そうめんの里、マキシン株式会社
本日から10月31日(木)までの日程で、2年生は関西方面へ研修旅行に行ってまいります。
生徒は4台のバスに別れ元気よく出発したしました。
1日目はそれぞれの科が企業見学する予定です。
2年生の皆さん、しっかり研修をして楽しんできてください。

10月29日に上北条小学校2年生5名が「どきどき わくわく まちたんけん」の学習のために来校しました。
小学校近隣で働く方と関わり、地域の良さを知るというものです。
校舎を見学したのち、小学生からの質問に答えました。
学校にいる人数、高校生の学習時間と学習内容、お昼ご飯はどうしているかなど、たくさんの質問がありました。
サプライズで、そうピィも登場し、楽しい見学となりました。
 質問の回答をメモする小学生 |
 そうピィと一緒に |
10月23日(水)授業研究会を実施しました。
今年度第2回となる授業研究会を4限に研究授業、5限に授業研究会で実施しました。全職員が参加できるよう対象クラス以外は放課とし、授業力向上と学校全体の授業改革を目的に、他教科の授業を見学することでICT機器の活用とよりよい授業づくりへのヒントを学びました。
研究授業は生活デザイン科1年生の「現代の国語」(磯尾先生)と電気科1年生の「家庭基礎」(中口先生)の授業で実施し、その後の授業研究会は、KJ法を用いて、「ICT機器の活用について」や「授業全体について」のほか、「今後の自分の授業に取り入れられる内容」などを話し合いました。教科や経験を超えた様々な視点から意見を出し合うことで、新たな発見が見られた有意義な時間となりました。
現代の国語(生活デザイン科1年) 家庭基礎(電気科1年)

教室に入れなかった先生は廊下から見学します。

授業研究会ではKJ法による振り返り
本日(10月23日)、県庁第二庁舎にて『令和6年度鳥取県スーパー工業士認定証授与式』が行われました。本校から機械科3年 會見仁貴さんが参加しました。昨年10月よりプログラムがスタートし、一年間をかけて、システムデザイン研修や鳥取大学工学部でのAI・ロボット研修など数々の研修を受講した後、晴れて本校から初となるスーパー工業士の認定となりました。授与式では県内の認定者13名に対し、平井伸治県知事より認定証が授与されました。認定証を手にした會見さんは、『この一年間の研修で学んだことを、次のステージでも活かしていきたい』と熱く語ってくれました。将来は、AIをはじめとしたデジタル技術を活用し、新しいものづくりを実現できる技術者として活躍してくれることを期待しています。
※スーパー工業士認定制度
令和4年度から始まった次世代ものづくり人材の育成を目指して、AIをはじめとするデジタル技術を活用して生産現場の高度化や新しいものづくりを実現する素地を身に着けた高校生を『スーパー工業士』として認定する制度。

平井県知事による認定証授与の様子 認定を受けた工業士全員による集合写真
※本校機械科3年 會見さん(平井知事右横)
10月22日(火)中学校の先生方と保護者対象に令和7年度入学生に向けた本校の説明を行いました。
説明会は、足立副校長の概要説明の後、生徒会執行部による本校の特色や学校行事の説明の後、機械科、電気科、ビジネス科、生活デザイン科のリーダーから各科の学習内容や特徴を説明いたしました。
参加者の方からは、生徒の説明がとても良かったとお褒めのお言葉をいただきました。

生徒会執行部による説明 機械科のリーダーによる説明

電気科リーダーによる説明 ビジネス科リーダーによる説明

生活デザイン科リーダーによる説明