機械科の生徒が野球のバットキャリー作り
2021年12月10日 18時08分機械科の生徒が、日頃の実習で学ぶ、金属の切断や溶接の技術を生かして、野球のバットキャリーを作りました。放課後の時間等を利用し、機械科に在籍する野球部の生徒が中心となって製作しました。製作したバットキャリーは、きれいに塗装したのち、市内で野球に頑張る少年野球チームにプレゼントする予定です。
サイズをきっちり確認して組み立てます。 丁寧に協力しながら切断します。
少年野球のバットの大きさに合わせて高さを考えます。 慎重に長さを確認して平行をとります。
日頃鍛えている旋盤の技術を生かします。 丁寧に、丁寧に・・・
締め付けの強さも調節しながら・・・ 重くなりすぎないように、持ち手の部分はアルミを使いました。