部活名
レスリング部
 部員数

     1年    11名
     2年      3名 合計17名
     3年      3名

 部活の紹介 レスリングは一対一で競い合う歴史ある格闘技であり、しなやかでたくましい体、粘り強い精神力、優しい心が身につくスポーツです。部員たちは、初心者でも筋力や柔軟性を高めながら、基本的な技を丁寧に覚えていき、楽しみながらレスリング力(=人間力)を高め合っています。中国大会や全国大会で活躍できるチャンススポーツでもあり、あなたの人生も変わるかもしれません。男女を問わず取り組める競技ですので、あなたもレスリングに挑戦してみませんか。


【レスリング部】年間活動計画は、こちら R05年間活動計画【レスリング部】.pdf

レスリング 国民体育大会(報告)

2015年10月8日 07時41分
報告事項

  第70回国民体育大会(紀の国わかやま国体)レスリング競技  

 

○期 日 926日(土)~930日(水)

○会 場 和歌山県那智勝浦文化体育館

 

【試合結果】

少年フリースタイル84kg級 一回戦  石原紳悟6-16本木(福岡)フォール負け

 

フリースタイル84kg級に機械科3年の石原紳悟くんが本県代表として出場しました。

成績は一回戦フォール負けという結果でしたが、試合開始から積極的に攻めていき、がぶり技で6点を先取し、その後も全力で戦い、フォール負けという結果でしたが、試合後は3年間積み上げてきたことを精一杯出し切ったという清清しい表情をしていました。

今回、“チーム鳥取”の一員として国民体育大会に参加し、戦った経験はもちろんですが、3年間部活動から学び得たものはとても大きいと思います。

これからの人生の大きな糧としてくれることを願っています。

今回の大会参加にあたり、たくさんのご声援ありがとうございました。   

また、本校卒業生も大活躍し、本年度世界選手権日本代表の前田祐也選手(拓殖大学4年生)が成年グレコローマンスタイル84kg級で3位に、宮近 由選手(神奈川大学3年生)が成年フリースタイル74kg級で5位に入賞しました。 
 (文責 顧問 井勢 智則)

  
    
      手を出して、相手をけん制する石原君(青)         がぶりから得点を狙う

             
     
                      
鳥取県少年レスリングチーム 向かって一番右端が石原君

         
     
 成年フリー74kg級 第5位 宮近 由 選手           成年グレコ84kg級 第3位 前田 祐也 選手 

             (神奈川大3年・青)                              (拓殖大4年・赤)