部活名
ハンドボール部女子
 部員数      1年     3名
     2年     3名  合計 9名
     3年     3名
 部活の紹介 ハンドボール女子は毎日の練習を大切にし、お互いに信頼し合える仲間を大切にしています。試合での勝ち負けの前に、今自分が出来る事を精一杯努力することを目標に頑張っています。


【ハンドボール部】年間活動計画は、こちら R6年間活動計画【女子ハンドボール部】.pdf

江津合宿 無事終了!!

2017年12月29日 11時16分
今日の出来事

  12月24日から26日までの2泊3日で、毎年恒例の江津高校との合同合宿に行ってきました。毎年、島根県の中国大会予選の最終日に合わせて合宿を組んでいただいており、今年で9年目となりました。毎年毎年、大会後のお疲れのところ、江津高校の顧問の先生、選手の皆様、保護者の方々にお世話になり、この合宿を続けさせていただいています。1月の中国大会鳥取県予選に向けて、多くのことを学び、チームとしての団結を強化する機会とさせていただいています。心より感謝いたします。

 合宿では、江津高校女子ハンドボール部、HC江津の小中学生、米子東高女子ハンドボール部と合同で、合同練習、練習ゲームをさせていただきました。倉吉総産女子ハンドボール部は選手10名、マネージャー1名の計11名でお世話になりました。
 
 初日は米子東高と一緒に、速攻を中心としたメニューで合同練習をしました。練習では、普段通りの行動ができておらず、声も掛け合わないということもあり、内容としては今一つの練習をしていました。米子東高の先生にいろいろとご指導をしていただいているにもかかわらず、自分たちから動く、声をかけるということができないことに歯がゆい思いをしました。大会でその場の空気や、相手チームの雰囲気に飲まれないように、こういういつもと違うメンバーで練習するときに率先して声を出せることも大切で、その点でももっと積極的になっていく機会としてほしいと思いました。練習後半からは少しずつ声も出るようになり、少しではありますが成長がみられたことは収穫でした。

 ゲームでは、島根県予選で優勝を飾った江津高校に胸を貸していただき、徐々に対応することができるようになりました。江津高校の選手はシュート力があり、素晴らしいシュートを何本も決められてしまいましたが、こういう機会に相手選手のシュート技術を見習おうという話をしており、選手は良い刺激を受けたようでした。米子東高とは次の県大会に向けて、お互い良い練習になったと思います。前回の新人戦では試合終盤までもつれる展開となりましたが、練習ゲームでもお互いに意地を見せ、互角の勝負を展開してくれました。来月の大会では敗者復活戦がなく、山違いの米子東とは決勝もしくは3位決定戦でしか当たりませんが、お互いに力を出し決勝戦でぜひ対戦したいと思っています。

 1月12日から倉吉体育文化会館で行われる、中国新人大会鳥取県予選会では、地元開催の意地を見せ、倉吉東高と共に中国大会出場権を獲得してきたいと思います。保護者の皆様にはいつも応援いただいておりますが、今回の地元開催ではさらに多くの保護者、OGに倉総セブンの雄姿を見ていただきたいと楽しみにしています。ぜひ、会場で声援を送ってやってください。よろしくお願いします。


 組み合わせ、日程は下記URL(鳥取県ハンドボール協会HP)をご覧ください。

 http://tottorihand.hippy.jp/

 恒例となった、宍道SAでの記念撮影となりました。倉総セブンがんばれ!!