ハンドボール女子 新人戦終了
2018年11月16日 13時55分 11/9(金)~11/11(日) 米子市民体育館
ハンドボール新人戦が、米子市民体育館で行われました。
新チームとして初の公式戦となり、緊張感の中精一杯のプレーを見せてくれました。
今年は女子5チームということもあり、リーグ戦での戦いとなりました。
5チームのリーグ戦は初となり、どう戦っていくか難しさもあり、手探りの大会となりました。
1試合目は米子西高戦。実力は接近しており、予想通りの展開で前半を同点で折り返しました。後半に入ってもどちらも決め手に欠き、新人戦らしいといえばらしい試合が続きました。後半残り時間も少なくなったところで3点のリードを許し、その後Wエースの中原、岩垣の2トップで巻き返しを狙いましたが、惜しくも2点差とされタイムアップ。初戦は落としたものの、1年生も含めて、まずまずの試合ができたことを収穫とする試合となりました。
いよいよ初戦の米子西高戦。笑顔でスタート
試合は惜しくも落としたものの、雰囲気は良く次に期待となりました。
第2試合は、米子南高戦。練習試合でも何度か対戦しており、相手の手の内もわかっている中、前半からまずまずの展開となりました。前チームでは、最後の県総体でようやく1勝を挙げることができたのですが、新チームではこの新人戦で初勝利を飾ることができました。おめでとう。最終日の米子東高戦と境高戦は厳しい日程となりますが、この勢いで戦い切ろう。
第3試合は、米子東高戦。常に上をいかれている相手だけに、新チームではこの新人戦から戦えるところを見せたい試合でした。
しかし、相手に対してまだまだ未熟なところがゲームに出たこともあり、前半を7-13と大きく離される展開となってしまいました。しかし、前半の内容から考えればよく6点差で我慢したということも言える内容でした。しかし、後半だけ見れば11-10と勝っているだけに、やはり前半の入りの大切さを痛感した試合となりました。
米子東高戦に向けていざ!!
最終戦は優勝した境高との戦い。前半は4-10,後半もなかなか追いつくことでできず結果10-21。完敗ではありましたが、試合そのものは点差ほど悪くはなかったのですが、とにかく得点力不足でした。21失点は褒められる内容ですが、10点では勝てません。さらに鍛えなおして、地元倉吉開催の1月の中国新人予選に向けて練習です。試合結果は以下をご覧ください。
組合結果.pdf
なお、今大会優秀選手に、センターの中原選手が選ばれました。今後の成長に期待しましょう。
次の倉吉開催では、今回以上のプレーで会場を沸かせてやろう!!