杉小判表彰式
2020年2月27日 17時21分6名の受賞者が、木の宿場実行委員会の綾木さんより杉板の素敵な表彰状を受け取りました。
受賞作品は来期の杉小判のデザインとなり、森林保全にかかわる活動等に役立てられます。
卒業を約3週間後に控えた6年生が、今日は「校長先生の生き方」についてお話を聞きました。普段の全校集会の優しくわかりやすい口調とは違い、校長先生は6年生を「一人の自立した人間」として話しておられたのが印象的でした。
校長先生は、自分の子供のころから今現在に至るまでの、自身の失敗や成功の体験を織り交ぜながら、これからを生きる6年生に熱い願いを託して45分間お話ししてくださいました。
夢を持って進むために、たった一つの目標から努力を積み重ねていってほしい。そうすることで、これから8年後の姿が変わってくると。
夢がなかなか見つからなくてもいい、一生懸命勉強したり本を読んだりして努力を忘れず、まっとうに生きることを続けていれば、きっと豊かな人生を送れるはずだよと。
校長先生の言葉を、一つ一つ漏らさないようにメモをとりながら聞いていた6年生は、今日からの生活に何かをプラスしてくれると信じています。
がんばれ!6年生
鳥取県労働者福祉協議会の方から、「防災の本」を贈呈していただきました。
近年、日本各地で自然災害の脅威にさらされることが増え、智頭町でも西日本集中豪雨の爪痕がいまだに残っています。今後、自然災害に対する知識や備えがますます必要となってくると思います。子供たちには、ぜひ、これらの本を手にとって、防災について考えたり家族と話し合ったりしてほしいものです。
贈呈式では、図書委員長と副委員長が代表で本を受け取り、しっかりとお礼の言葉を伝えました。
本は図書館に置く予定ですので借りに来てください。
2月20日(木)に、児童会の「木もく集会」がありました。
今回の発表は、給食委員会の劇「野菜を食べよう」でした。給食委員会児童が4グループに分かれて、脚本を考え休憩時間を使って練習してきました。肉ばかりでなく野菜も食べて、バランスの良い食事に心がけようと呼びかけていました。「パプリカ」の替え歌も自分たちで歌詞を考えて、踊りながら歌うという役者ぶり。最後は、みんなでステージに上がって大合唱でした。
来年度入学する年長児たちが、体験入学に来ました。はじめに、体育館で小学校の学習や生活についてのお話があり、みんながお行儀よく聞いていました。その後のじゃんけん列車では、1年生も年長児さんもにこにこ笑顔で楽しく交流しました。
次に、1組・2組の教室に分かれて、お互いに自己紹介をした後、紙芝居をしたりクイズをしたりして楽しみました。はりきって発表する1年生は、きらきらと輝いて、すっかりお兄さんお姉さんですね。来年度の入学を楽しみにしています。
冬場の体力づくりのために、5分間なわとびを始めました。
今日は、3、4年生の日で、体育館に広がって、音楽が終わるまで5分間跳び続けました。今日の音楽は、「Rising Sun」EXILEでした。足が疲れますがぴょんぴょんと楽しく跳びました。
1年1組で算数の授業力アップ研修がありました。「ちづ商店」や「すぎのこショップ」で買えるものと買えないものを、一生懸命考えています。子供たちは、どうしてその答えになるのか、理由をつけて説明しています。周りの子は、話す子の方を見ながら聞いています。1年間でずいぶん成長しました。
。
3学期のお話会がありました。
智頭図書館の方が、楽しい読み物を紹介してくださいました。
3年生はブックトーク「十二支って知ってる?」というテーマで、
8冊の本の紹介がありました。
どの本も面白そうで、どれを選べばいいのか・・・
自分の読みたい本を第1希望から第3希望まで選んで投票します。
本日、本を持ち帰っていると思います。
どんな本か、おうちで聞いてみてあげてください。
「十二支って知ってる?」
1 ねずみのアナトール タイタス
2 子どもに語る中国の昔話 松瀬七織 訳 湯沢朱実 再話
3 はしれ!ショウガパンうさぎ ランダル・ジャレル
4 龍の子太郎 松谷みよ子
5 魔法の馬~ロシアの昔話~ 内田莉莎子 編・訳
6 イソップのおはなし イソップ
7 西遊記 斎藤洋
8 はんぶんのおんどり ロッシュマゾン
今日は、5,6年生のスキー教室です。
全員元気にスキーを楽しんでいるようです。
雪があって本当によかったです。
さて、学校では5,6年生がいない間、4年生が委員会活動をがんばっています。
はりきって、あいさつ運動や校内放送をする姿が頼もしいです。
<福祉環境委員会の掃除時間> <図書委員会カウンター当番>
今年度最後の参観日に、たくさんの方においでいただきありがとうございました。
学習参観では、がんばってきたことや今までの思い出などを発表する学年が多くありました。
子供たちが、目を輝かせて発表する姿を、にこにこと参観される保護者の様子が印象的でした。
講演会では、なでしこジャパンの大部由美氏が「ベストサポーター」という演題で、
大人としての子供とのかかわり方について、自身の経験をふまえ具体的かつ的確なお話をしてくださいました。
親としての道しるべを示してくださる素晴らしい講演会でした。
保護者の皆さま、智頭小学校の教育にご理解・ご協力ありがとうございます。