職場体験学習・産業現場等における実習
2022年6月13日 15時27分 6月13日(月)、今日から中学部では職場体験学習が、高等部普通科では産業現場等における実習が始まりました。生徒たちは1週間から2週間の間、それぞれが各実習先で頑張っています。
1枚目の写真は野菜が入ったコンテナを運んでいる様子です。実習先の方からは「まじめに頑張っています」というお言葉をいただきました。2枚目の写真は茶葉を計量している様子です。丁寧な仕事ぶりを評価されていました。
6月13日(月)、今日から中学部では職場体験学習が、高等部普通科では産業現場等における実習が始まりました。生徒たちは1週間から2週間の間、それぞれが各実習先で頑張っています。
1枚目の写真は野菜が入ったコンテナを運んでいる様子です。実習先の方からは「まじめに頑張っています」というお言葉をいただきました。2枚目の写真は茶葉を計量している様子です。丁寧な仕事ぶりを評価されていました。
帰舎後、5月に植えた野菜畑の周りの草取りを行いました。順番で畑の水やりをする際にも水やりがしやすくなりました。美味しい野菜の収穫を楽しみに、引き続き、除草作業や水やりをしていきます。
5月30日(月)の5・6限を使ってプール掃除をしました。藻に足を取られないよう慎重に歩きながら、プールをきれいに磨きました。6月中旬のプール開きを予定していますが、今年はプールサイドも補修され、気持ちよく学習できることと思います。
5月28日(土)米子市心身障害者福祉センターでサウンドテーブルテニス、29日(日)鳥取県営鳥取屋内プールで水泳の予選会がありました。生徒は、水泳はバタフライと自由形に参加し、自己ベストの更新めざして泳ぎました。サウンドテーブルテニスは3人のリーグ戦を行いました。対戦相手から称賛や、アドバイスなどの温かい声かけもあり、リーグ戦全勝で1位となりました。
小学部3年生は5月26日(木)に社会科の学習で「ふぁんふぁんふぁーむ」(いちご園)に行きました。いちご園の方からいちごの育て方や工夫していること等を詳しく教えていただきました。美味しいいちごを試食させていただいたり、甘いいちごやフルーツトマトのお土産をいただいたり、笑顔いっぱいの学習になりました。
5月16日~5月18日に、寄宿舎の畑に舎生たちが苗植えをしました。今年はナス、トマト、プチトマト、ピーマン、パプリカ、サツマイモを植えました。水やり当番も開始し、舎生全員が協力し合って苗を育てています。苗が成長し、収穫が待ち遠しい日々です。
5月22日(日)ヤマタスポーツパーク陸上競技場で、第14回鳥取県障がい者スポーツ大会兼第22回全国障がい者スポーツ大会鳥取県選手選考会が行われました。昨年はコロナ感染防止のための日程変更に伴い、出場を見送ることになりましたが、今年は予定通り実施されました。本校からは陸上競技、フライングディスクの5種目に3人がエントリーしました。日ごろの練習の成果を遺憾なく発揮し、全員が3位以内に入賞。賞状とメダルをいただきました。本校以外の選手とも競技を通して交流ができ、充実した一日となりました。
5月10日(火)、中学部以上の生徒が参加して、校内弁論大会を行いました。体育館を会場に、緊張感の漂う中、9人の弁士が、自分のこれまでの経験や今感じていること、今後の自身の目標などを、堂々と発表しました。短い準備期間でしたが、弁論内容は、とても洗練されており、レベルの高い大会となりました。
最優秀賞に選ばれた普通科生徒は、6月に松山で行われる中国四国地区盲学校弁論大会に出場します。
4月25日に舎友会総会を行いました。
新型コロナウイルス感染対策の観点から、今回は3つのグループに分けての開催となりました。年間行事、予算、係の発表など資料をしっかり読み、適宜質問もするなど積極的に参加していました。
今年こそはコロナの状況が落ち着き、みんなで集まって行う行事ができる日がやってくることを願わずにはいられない総会でした。
4月22日(金)に小中学部遠足を行い、美歎水源地に行きました。美歎水源地では、保存会の方から美歎水源地や傘踊りの歴史、施設の仕組みについて詳しく説明をしていただき、鳥取の水道のことを学ぶことができました。
また、きれいな景色を見ながら散策をしたり、美味しいお弁当を食べたりして楽しい時間を過ごすことができました。