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学校日誌

寄宿舎職員手話研修

2017年2月26日 17時05分
寄宿舎


  

寄宿舎職員手話研修

 職員手話研修は、今年度7回実施されました。鳥取市は33年ぶりの大雪に見舞われ、研修日も延期となり、2月24日に最後の研修会が実施されました。
 まず、研修係が、覚えた手話を使い、「一生懸命がんばります」と挨拶を行いました。
 次に、講師の若林先生から、1年間に習った「単語」「数字」「文章」表現のテストがクイズ形式で行われ、職員は頭を悩ませながらも、真剣な表情で答えていました。
 最後に、本校の校長先生が、「お陰様で、職員が手話を使って会話する機会が多くなりました。これからも一層手話の技術を高めていきたいと思います。」と謝辞を述べて、1年間の研修が終わりました。

   若林先生 本当にありがとうございました。

研修の流れを説明する若林先生研修係が始めの挨拶を手話でしています。
手話の勉強をしている写真です手話表現をしている写真です。
先生の質問に手話で答えています。校長先生の謝辞の写真です。