久松小学校6年生が総合的な学習の時間で訪問してくれました
2024年12月10日 17時37分久松小学校6年生の皆さんが、総合的な学習の時間の学習として本校を訪問してくれました。
初めに音楽ホールに集合し、本日のメニューを紹介しました。自然科学部生物班の部員と担当の林先生を中心に考えたメニューは
1 海洋プラスチックについての学習
2 クジラの骨格から学ぶ
3 海洋プラスチックを使ったアクセサリー作り
4 校舎見学
1海洋プラスチックの学習は、うみぽす甲子園での発表内容をもとに、今話題の海洋プラスチックについて学習しました。実際に様々なプラスチックごみを手に取りながら、鳥取の美しい海や環境を守る決意を新たにしてくれました。
2クジラの骨格は、初めてクジラの骨を目の当たりにした驚きと、手にした時の重さや肌触りに、驚きの声が上がっていました。クジラの大きさを初めて実感することができた瞬間だったようです。
3海洋プラスチックを利用したアクセサリー作りは、時間の都合で久松小学校児童全員分を作ることはできませんでしたが、家に帰ってから作る児童もいました。とてもきれいでかわいいアクセサリーを作りながら、同時に海洋汚染についても思いをはせているようでした。
4最後は校舎案内を行い、食堂、図書室などを案内しました。
案内をした西田副校長が「西高よかった人?」ときくと、児童皆さんが手を挙げていました。充実した時間を過ごしてくれたようで、西高としても楽しい時間を過ごすことができました。