学園トピックス

冬休みになりました

2019年12月23日 11時37分

冬休みになりました。児童生徒の皆さんは、計画通りの学習や生活が送れているでしょうか。若桜学園の教職員も、12月23日(月)にさっそく研修をしました。若桜学園には、各教室に電子黒板とタブレットが備えられています。この電子黒板とタブレットを授業でどのように活用していったらいいのかということについて、専門の業者さんに来ていただいて研修をしました。電子黒板の画像を一斉にタブレットに送信する方法や、児童生徒がタブレットに入力したものを集め電子黒板に表示したりする方法などについて実際に操作をしながら学びました。若桜学園では、全教室にWi-Fiが整備され、今後もますます情報教育の環境整備が進んでいきます。それらをしっかり活用して、児童生徒に確かな学力が身につくよう先生たちも頑張っていきたいと思います。

2学期が終わりました

2019年12月20日 11時42分

12月20日(金)に終業式が行われ、79日間の2学期が終わりました。この日は、大掃除をした後、表彰伝達、終業式、2学期の振り返り、そして休み前の生活指導が行われ、そのあと教室で担任の先生から通知表が渡されました。2学期最後の日の様子を取材したいということで、2学期の始業式に続き読売新聞社さんが来られました。今回は、6年生の様子を取材していただきました。新聞記者さんがカメラを構える中、通知表を受け取るのはちょっと緊張したようでした。通知表の見方やそれをどのように生かしていくのかということについて、担任の先生からしっかり説明がありました。この通知表には、先生からの期待と励ましが込められています。しっか読んで自分の成長につなげてほしいと思います。

国語の分野でも 大活躍!

2019年12月20日 07時28分

理科に続き、国語でも若桜学園の子どもたちは頑張っています。またしても県大会の入賞者が出ました。
 鳥取県子どもの読書活動推進事業2019~中学生ポップアップコンテスト
   優秀賞  西川 小雪
おめでとうございます。

若桜学園の活躍は まだまだ続きます

2019年12月19日 17時29分

2学期末になりましたが、若桜学園の活躍はまだまだ続きます。
鳥取県中学生科学研究において、それぞれの分野で県1位、2位に相当する賞を受賞しました。
  教育長賞  田井 美知(7年)
  優秀賞   平山 翔琉(9年)
今年は、若桜学園の理科の分野の活躍に大きな進歩が見られました。田井さん、平山くん、おめでとうございます。

全校で俳句に取り組んでいます

2019年12月19日 09時43分

若桜学園では、毎月全校俳句に取り組んでいます。その成果が表れ、たくさんの入賞者が今年も出ました。おめでとうございます。

鳥取文芸第41号 市民文芸俳句部門
 優秀賞  本田 拳土(2年)
      西川 小雪(9年)
 佳作   中田 陽斗(6年)
      熊田 湊斗(3年)
      井口 恋那(9年)
 入選   中島 基稀(2年)
      淺井 香乃(9年)
      森岡このみ(7年)

第24回鳥取県俳句大会
 優秀賞  德田 蓬 (4年)
 佳作   福間 恋色(3年)
 奨励賞  伊原 陸 (5年)
      井口虎汰郞(8年)
      大橋鼓太郞(9年)

冬の体づくり

2019年12月18日 16時38分

体づくり委員会による全校遊びが12月18日(水)の昼休みにありました。この日は体育館で「けいどろ」をしました。事前に中期ブロックからオニが選ばれていて、広い体育館を使ってみんなで走り回りました。

今までは校庭でしていましたが、今回は体育館ということで逃げるスペースが少なく、オニがたくさんつかまえていました。最後にみんなで整列し、体つくり委員会のあいさつで終了しました。

この活動中、先生が口をはさむことは全くなく、すべて児童・生徒が進行しました。そして終わった後も、モップをかけたり使った道具を片づけたりと、自主的で自治的な活動をすることができていました。

年齢差のある集団で活動することで、他を思いやる心やリーダーシップなどが育つと思います。子供の数が少なく、地域の中で異年齢の集団で遊ぶことが少なくなった今、このような活動は大切だと感じました。

英語が書ける小学生

2019年12月17日 10時58分

来年度から小学校3・4年生に「外国語活動」が、5・6年生に「英語」が正式に時間割に組み入れられますが、若桜学園ではすでに数年前から実施されています。6年生の教室前の廊下には、一人一人が英語で書いた若桜町の紹介が掲示してあります。

若桜学園では、1・2年生も月に一回英語の学習をしていますので、話すことや聞くことについては、かなりできるようになっていますが、書くことについては、中学生になってから本格的に取り組みます。6年生は、あと3か月余りで中学生になるわけですが、今からこれだけ英語が書ければ楽しみです。

今年も無料です

2019年12月17日 10時14分

冬の到来とともに気温が下がり、氷ノ山ライブカメラで見てみると、ゲレンデにもうっすらと雪が積もっているようです。12月21日(土)にはスキー場開きが行われ、いよいよ令和最初のスキーシーズンが到来します。すでに若桜学園ではスキー部が結成され、時間を見ては練習に取り組んでいます。
さて、そのスキーについてですが、昨年度若桜学園の小中学生はリフト代が無料になりました。そして今年も昨年に引き続きリフト代が無料になることが決まりました。鬼っ子バスを利用すれば100円でスキー場まで行くことができますので、ご家庭にあまり負担をかけることなくスキーを楽しむことができます。この恵まれた環境を生かして、たくさんの児童生徒にスキーを楽しんでほしいと思います。
氷ノ山スキーリフトについて.pdf
なお、このホームページの「今月の行事予定」に1~8年生のスキー教室の日にちを載せていますので、ご確認ください。

縦割り交流給食

2019年12月16日 16時44分

若桜学園では、1~9年生を4つの班に分けた縦割り活動をしています。そしてその4つの班をさらに3つにわけ、赤の1班とか青の2班のように名前を付けています。12月16日(月)の給食では、この縦割り班の12のチームに分かれて給食を食べるという初の試みをしました。学年によって給食の量は異なりますので、まず自分の学年で給食の盛り付けをし、自分の給食をもって決められた教室に行きます。その教室で担当の先生と一緒に縦割り交流給食をしました。全校児童生徒130人が12の班に分かれますので、どの班も各学年から一人ずつぐらいの構成になります。こうしてこのメンバーで一緒に食べるのは、春の全校遠足でカレーを作って以来です。なんとこの日の給食もカレーで、不思議な感じがしました。ちょっと緊張したり恥ずかしがったりしたようですが、小中一貫校ならではの面白い試みだったと思います。そしてこういうことがすぐにできるのも、若桜学園の良さだと思いました。

またも金賞!

2019年12月16日 10時12分

12月14日(土)にとりぎん文化会館で第42回全日本アンサンブルコンテスト鳥取県大会が開かれ、若桜学園吹奏楽部は夏の吹奏楽コンクールに続き金賞を受賞しました。惜しくも中国大会出場は逃しましたが、それに迫る高評価をいただきました。今回は7,8年生の5人で臨んだ最初のコンクールでしたが、本当によく頑張りました。金賞受賞、おめでとう!