12月20日(金)に終業式が行われ、79日間の2学期が終わりました。この日は、大掃除をした後、表彰伝達、終業式、2学期の振り返り、そして休み前の生活指導が行われ、そのあと教室で担任の先生から通知表が渡されました。2学期最後の日の様子を取材したいということで、2学期の始業式に続き読売新聞社さんが来られました。今回は、6年生の様子を取材していただきました。新聞記者さんがカメラを構える中、通知表を受け取るのはちょっと緊張したようでした。通知表の見方やそれをどのように生かしていくのかということについて、担任の先生からしっかり説明がありました。この通知表には、先生からの期待と励ましが込められています。しっか読んで自分の成長につなげてほしいと思います。


理科に続き、国語でも若桜学園の子どもたちは頑張っています。またしても県大会の入賞者が出ました。
鳥取県子どもの読書活動推進事業2019~中学生ポップアップコンテスト
優秀賞 西川 小雪
おめでとうございます。
2学期末になりましたが、若桜学園の活躍はまだまだ続きます。
鳥取県中学生科学研究において、それぞれの分野で県1位、2位に相当する賞を受賞しました。
教育長賞 田井 美知(7年)
優秀賞 平山 翔琉(9年)
今年は、若桜学園の理科の分野の活躍に大きな進歩が見られました。田井さん、平山くん、おめでとうございます。
若桜学園では、毎月全校俳句に取り組んでいます。その成果が表れ、たくさんの入賞者が今年も出ました。おめでとうございます。
鳥取文芸第41号 市民文芸俳句部門
優秀賞 本田 拳土(2年)
西川 小雪(9年)
佳作 中田 陽斗(6年)
熊田 湊斗(3年)
井口 恋那(9年)
入選 中島 基稀(2年)
淺井 香乃(9年)
森岡このみ(7年)
第24回鳥取県俳句大会
優秀賞 德田 蓬 (4年)
佳作 福間 恋色(3年)
奨励賞 伊原 陸 (5年)
井口虎汰郞(8年)
大橋鼓太郞(9年)
冬の到来とともに気温が下がり、氷ノ山ライブカメラで見てみると、ゲレンデにもうっすらと雪が積もっているようです。12月21日(土)にはスキー場開きが行われ、いよいよ令和最初のスキーシーズンが到来します。すでに若桜学園ではスキー部が結成され、時間を見ては練習に取り組んでいます。
さて、そのスキーについてですが、昨年度若桜学園の小中学生はリフト代が無料になりました。そして今年も昨年に引き続きリフト代が無料になることが決まりました。鬼っ子バスを利用すれば100円でスキー場まで行くことができますので、ご家庭にあまり負担をかけることなくスキーを楽しむことができます。この恵まれた環境を生かして、たくさんの児童生徒にスキーを楽しんでほしいと思います。
氷ノ山スキーリフトについて.pdf
なお、このホームページの「今月の行事予定」に1~8年生のスキー教室の日にちを載せていますので、ご確認ください。