おいしいパイナップルを いただきました
2022年5月11日 09時16分若桜町が、台湾の横山郷と友好交流協定を結んでいるということで、パイナップルをいただきました。このパイナップルが5月6日(金)と9日(月)の給食に出され、みんなでおいしくいただきました。このような結びつきをきっかけとして、交流ができるといいですね。
若桜町が、台湾の横山郷と友好交流協定を結んでいるということで、パイナップルをいただきました。このパイナップルが5月6日(金)と9日(月)の給食に出され、みんなでおいしくいただきました。このような結びつきをきっかけとして、交流ができるといいですね。
全校遠足の午後に、中期・後期ブロックの児童・生徒は、壮行会に向けての応援練習をしました。氷ノ山の応援練習は、若桜中の時からの伝統で、親の世代の方々も記憶に残っていると思います。応援団の生徒は、この応援練習に向けて、昼休みや早朝から準備をしてきました。応援団のきびきびとした動作と大きな声に支えられて、氷ノ山の大自然の中、大きな声を出して応援歌を歌うことができました。大きな声をみんな一緒に出すことができて、気持ちもすっきりしたように思います。6月の壮行会では、出場する生徒をみんなでしっかり応援してほしいと思います。
4月28日(木)に、全校遠足がありました。天気が心配されましたが、この日だけは晴天に恵まれ、外で活動することができました。遠足の午前中は、色別縦割り班でオリエンテーリングを行いました。響の森の学芸員さんが考えてくださったクイズやミッションを、全校を12班に分けた色別縦割り班で地図を見ながらまわって解いていきました。この日のために、事前に色別縦割り班の結団式を行い、色別班の名前を決めたり、班員の名前と顔を覚えたりしています。遠足では、後期ブロックの生徒がリードしながら、1年生から9年生までが仲良く活躍して、とてもいい経験をしました。このように異学年が一緒に活動することで、責任感や積極性が自然に身についたり、上級生へのあこがれが生まれることで将来へのビジョンを持つことができるようになります。自然に恵まれた環境の下で、とてもいい遠足ができたと思います。
4月23日(土)に、公開授業とPTA総会、学年懇談がありました。公開授業では、子どもたちがお家の方にがんばっているところを見てもらおうと、はりきっていました。特に1年生は、小学生になって初めての参観日でしたので、お家の方がたくさん見に来てくださいました。学年懇談では、10周年記念行事の取り組みについても話し合われました。10周年記念行事のテーマである「つながる WAになってKA~SAい!」のとおり、みんながこの行事の取り組みを通してつなっがっているように思います。新型感染症の収束まではまだまだ時間がかかるのかもしれませんが、このような状況の中でもできる活動や取り組みをしていきたいものです。
1年生 2年生
3年生 4年生
5年生 6年生
7年生 8年生
9年生
若桜学園では、感染症対策として毎朝、健康観察の時に体温の報告もしています。2年生はさらに、タブレットを使って検温の入力をしています。自分のIDでログインし、手際よく操作できるようになってきました。紙に書くことと並行してICT機器の操作も身につけているようです。
4月28日の全校遠足では、中・後期ブロックの応援練習があります。5年生はまだ応援歌を歌ったことがありませんので、これから覚えなくてはいけません。5年生に応援歌を教えてくれるのは、中期ブロックのリーダー7年生です。4月21日の朝、7年生が5年生の教室に行って、応援歌の練習をしていました。こういう縦のつながりを生かした取り組みができるのも、若桜学園の特徴だと思います。応援歌をしっかり歌えるようになって、壮行会で選手を励ましてほしいと思います。
1年生の入学を祝って、4年生が前期ブロック集会で「1年生 入学おめでとう
集会」を開いてくれました。前期ブロックのリーダーになった4年生は、この会がうまくいくようにいろいろ考えて準備をしてくれました。そして進行やあいさつ、説明ももすべて4年生がしてくれました。1年生の自己紹介や、色別班での自己紹介、前期ブロックのめあて「なかよく げんきよく きまりよく」の確認や学校〇✖クイズなどがあり、大切なことを確認したり、みんなで楽しんだりしました。この集会を企画・進行してくれた4年生のみなさん、本当によくがんばりました。
本校の前田大輔先生が、鳥取県中学校体育連盟より陸上競技において優れた選手を育成したということで優秀監督賞の表彰を受けました。令和3年度の優秀監督賞の受賞者は、全部で6名で、前田先生はその中の一人です。4月18日(月)の全校集会で、表彰伝達をしました。今週の昼休みには、次の選手の育成に向けて、お昼の陸上部が活動を始めていました。県大会や中国大会へと続く選手が出るといいですね。
給食が始まって1週間がたちました。1年生にとって、給食の準備や片づけをすることはとても大変なことです。4月18日(月)の給食時間に、1年生の教室に行ってみました。
給食時間になると、当番の人が白衣を着て、コンテナから食器やごはんなどを運び、配膳を始めました。当番以外の人は、手を洗ったら自分の席で待っています。
配膳の準備がある程度まで進むと、列に並んで自分の給食を受け取り始めました。
こぼさないように落ち着いて自分の席まで運びます。
みんなの準備ができると、いっしょに「いただきます」。
今は、感染症対策のため、同じ方向を向いて静かに食べます。
みんな黙々としっかり食べています。
給食の量はけっこうあると思うのですが、たくさんの児童がおかわりをしていました。本当によく食べる元気な1年生です。
片づけの時間になると、4年生のお兄さんやお姉さんが手伝いに来てくれました。4年生は前期ブロックのリーダーです。
給食が終わると、配膳代を運んだり、机の上をきれいにしたりしました。
入学して間もない1年生ですが、しっかり学校生活になじんでいます。こんなに落ち着いた給食時間を過ごすことができていて、すばらしい思います。バランスよく食べて、心も体もしっかり成長してほしと思います。
1年生の授業を見に行ってみると、「すきなもののえをかこう」という学習をしていました。自分が好きなものを発表した後、画用紙にクレヨンで描き始めました。どの子も、画用紙いっぱいに大きな絵をていねいに描いていました。入学して間もない1年生ですが、この集中力はすごいと感じました。