10月20日(火)に東部地区中学校駅伝競走大会が開催されました。その速報は以下の通りです。正式発表ではありませんので、その点はご了承ください。
タイムトライアル
女子 前住 憩 8~9位
男子 山根 結翔 12位
女子
1区 小林 愛実
2区 杉田 萌奈美
3区 本田 野笑
4区 吉田 千紗姫
5区 杤本 彩乃
12位 県大会出場!
男子
1区 山根 永嗣
2区 青木 一真
3区 山根 知弥
4区 熊田 陽斗
5区 西山 瑛紘
6区 井口 虎汰郎
15位 大健闘しました。
東部駅伝が近づいた10月16日(金)の駅伝部は、練習の最後のミーティングで、ここまでいろいろな形でかかわってくださった先生方からのお話を聞きました。校長先生や中学校の駅伝部担当の先生はもちろんのことなのですが、一緒に走ってくださった小学校の先生方からもお話をいただきました。こういうことができるのが、若桜学園の強みです。若桜学園は、子供も先生も小中一貫校です。


いつもは対策問題集がびっちりと並んでいる漢字検定コーナーが、スカスカになっています。

今週末の23日(金)に行われる漢字検定に向けて、自分が受ける級の問題集を借りて頑張っているようです。小学校低学年の児童も挑戦しています。こうして自ら進んで目標をもって学習に取り組むことは、とても素晴らしいと思います。
10月20日(火)の東部駅伝の日が近づいてきました。放課後の駅伝練習を見ていると、本当にいい活動をしていると感じます。走っている姿はもちろんのことなのですが、用事があって遅れて活動に参加する一人一人がとてもいいのです。少しでも早く活動に参加しようとして、着替えや移動するときに急ぐ姿、校庭に一歩踏み入れた時に大きな声で一人一人がするあいさつ。こういう当たり前のことがきちんとできるようになっています。大会では全員が走るということはできませんが、今年自分から希望して駅伝部に入った一人一人が、駅伝部の活動を通して心身ともに大きく成長していることがわかります。長距離を走る苦しさを乗り越え、体験した人にしかわからないことから学び取ったこと。今年の駅伝部も、本当に素晴らしい仲間に成長したと思います。
八頭郡
東部教育長賞
「アリのかんさつノート」2年 川東 忠義
県小理会長賞
「われにくいしゃぼんだまをつくる」1年 千葉隆太朗
「アリジゴクの研究 パート5」5年 德田 蓮