東部総体2日目 結果速報
2024年6月7日 17時01分東部総体2日目の結果をお知らせします。試合結果を職員室に報告に来てくれました。
【卓球】
男子個人戦シングルス
3回戦進出 熊田 湊斗(8年生)
女子個人戦シングルス
3回戦進出 大杉 琉月(9年生)
卓球の初日の写真を差し替えています。2つ前の記事「東部総体初日 結果速報」もご覧ください。
【ソフトテニス】
女子 個人戦
ベスト16 9年生 盛田ペア ※県総体出場
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東部総体2日目の結果をお知らせします。試合結果を職員室に報告に来てくれました。
【卓球】
男子個人戦シングルス
3回戦進出 熊田 湊斗(8年生)
女子個人戦シングルス
3回戦進出 大杉 琉月(9年生)
卓球の初日の写真を差し替えています。2つ前の記事「東部総体初日 結果速報」もご覧ください。
【ソフトテニス】
女子 個人戦
ベスト16 9年生 盛田ペア ※県総体出場
7日(金)は東部総体2日目、卓球、ソフトテニスともに個人戦が開催されます。6時40分から、ソフトテニス、卓球の順に、見送りの教員やバスの運転手さんに挨拶をして若桜学園を出発していきました。町バスの運転手さんは初日に続いて、卓球部の選手にエールを送ってくださいました。
初日の団体戦に出場のなかった選手や卓球部女子は、いよいよ決戦の舞台を迎えます。
教室に掲示されていた7年生からのメッセージ
朝の校内放送
「東部総体2日目です。暑い中、ソフトテニス部と卓球部が頑張っているので、学園で応援していきましょう」
東部総体初日の結果をお知らせします。速報であり、公式結果ではありません。
卓球 男子団体
予選リーグA組
若桜学園3-1西中
若桜学園0-3湖東中
若桜学園0-3国府中
1勝2敗で、惜しくも決勝トーナメント進出ならず
ソフトテニス 女子団体
予選Eリーグ
若桜学園○- 江山学園
若桜学園○- 岩美中
若桜学園○- 河原中
3勝0敗。Eリーグ1位で決勝トーナメント進出
決勝トーナメント
2回戦 若桜学園2-1高草中
※ベスト4進出! 県総体出場決定!!
準決勝 若桜学園0-2鳥大附属中
順位決定戦 若桜学園1-2北中
中・後期ブロックにあたる5年生から9年生が参加して、東部総体の壮行会がさくらホールで行われました。明日からの大会に参加する選手がステージに登壇し、応援団がエールを送りました。
ステージ上でエールを受けた選手は8人でしたが、選手紹介になると応援団の中にいた、卓球部とソフトテニス部の選手がステージ上に加わり、一人一人が名前と参加種別を、そして部の代表が意気込みを発表しました。
応援する側の児童生徒代表は、大会に出場する選手に向けて、「若桜学園一、いや、世界一 応援しています!」と選手の背中を押すメッセージを送りました。
東部総体では若桜学園の仲間の応援を胸に、力を残さないようそして悔いを残さないよう、全力を尽くしてほしいと思います。若桜学園の選手の健闘を祈ります。
初夏の爽やかな青空の下、校庭では体育、保健体育の授業が行われています。5月後半から、ソフトボールをしています。
6年生の学習を見ていると、本物のソフトボールよりも少しソフトなボールを使っていますが、守備についている児童は、グローブをつけています。その中には、昨年度全国の小学校に届いた、大谷翔平さんのグローブを使っている児童がいました。授業を通して、ソフトボールや野球の楽しさをしっかり味わっています。
若桜学園は、1年生から9年生が同じ校舎で学ぶ小中一貫校です。8年生(中学生)のソフトボールの授業でも、大谷翔平さんから届いたグローブが使われていました。男女が一緒にソフトボールをして、強い打球を飛ばそうとバットを振ったり、全力で打球を追いかけたりなど、青空と同じくらいとても爽やかな子供たちの姿でした。
東部総体(東部地区中学校総合体育大会)が、いよいよ6日(木)、7日(金)に迫りました。若桜学園は、卓球とソフトテニスに出場します。どちらの部も、4月以降は対外試合や練習試合で実戦経験を積んできました。学校での練習も、大会に向けての最終仕上げとなっているようです。
9年生にとっては、中学校部活動の集大成の大会となります。これまでの練習で積み上げてきた自分たちのパフォーマンスが、すべて発揮できるよう願っています。
大会前日の5日(水)には、壮行会を行います。若桜学園応援団も、今週は昼休憩に最後の練習を重ねています。
5月31日(金)の昼休憩に、吹奏楽部のミニコンサートが開催されました。6月2日(日)に迫ったサマーブラスコンサートのリハーサルを兼ねてのミニコンサートでした。会場のさくらホールに、1年生から9年生、そして教職員がたくさん集まりました。
ミニコンサートは、オープニング曲「第ゼロ感」の演奏で始まり、サマーブラスコンサートで演奏する「にじいろ」「タイミング」の全3曲の演奏でした。「タイミング」は、吹奏楽部の演奏にあわせてみんなが手拍子を打ち、会場が一体となって盛り上がりました。
6月2日(日)のサマーブラスコンサートは鳥取市民会館で開催され、若桜学園吹奏楽部の出演時刻(予定)は、14:14です。
また、吹奏楽部は、6月15日(土)に中之島公園・芝広場で開催されるイベント「ホタル観賞の夕べ」にも出演を予定しています。ご都合がつきましたら、イベント会場で吹奏楽部の演奏をお聴きいただけるとうれしいです。
5月30日(木)に、4年生が氷ノ山登山をしました。若桜学園をバスで出発するとき、昨年氷ノ山登山をした5年生が見送りをして励ましてくれました。5年生だけでなく、校舎2階の窓から8年生と9年生も手を振って見送ってくれました。
キャンプ場の登山口から、登山ガイドの森岡さんに、氷ノ山の植物や樹木、神社や昔の伊勢道など、たくさんのことを教えていただきながら山頂を目指しました。休憩時には、こだまが聞こえる条件(①向かい側に山の斜面があること ②「ヤッホーーーーーー」と延ばさない)を教えてもらいました。みんなで、「ヤッホッ!」と声を揃えると、こだまがしっかり返ってきました。
およそ3時間かけて、14人全員が標高1,510mの氷ノ山山頂にたどり着きました。若桜町林業研究会、八頭中央森林組合若桜事業所、若桜町経済産業課、鳥取県東部農林事務所八頭事務所の皆さんが一緒に登ってくださり、お昼ご飯を食べた後は、子供たちのインタビューにも答えてくださいました。ありがとうございました。
翌朝の登校時、「昨日は大山が見えましたね」と、声をかけてくれた4年生がいました。実は、今回の氷ノ山登山で、条件のよいときしか見えない大山を見ることができました。中国地方2番目の高さの氷ノ山山頂から、中国地方最高峰の大山を見るという感動の体験をしたのです。
5月23日(木)から1泊2日の行程で、6年生が修学旅行に行ってきました。修学旅行直前の1週間、体調を崩す児童が多くとても心配しましたが、全員揃って出発できました。
金閣や清水寺は、修学旅行生に加えて外国人旅行客が多く、かなり混雑していました。ただ、道路の渋滞がなくスムーズに移動できたので、どの場所も見学時間はしっかり取れました。
2日目は、宿泊地の奈良から大阪に向かいました。阪神高速を走るバスの中から、高層ビルの間に大阪城が見えたとき、子供たちから歓声があがりました。お楽しみのUSJでは、活動班別に楽しく過ごしました。
そして、2日間の行程が終わり、若桜学園にもどってきました。国道29号線から右折して見えてきたのは、お迎えに来られた家族の姿でした。ここでも子供たちから声があがりましたが、若桜を離れて過ごした旅からもどり、家族の姿が見えた安堵の気持ちから出た声のように感じました。
5月13日(月)~5月20日(月)の期間に、1年生から9年生まですべての学年で、和太鼓体験学習を実施しました。講師は、地元若桜氷ノ山樹氷太鼓の会代表の森岡則明さんです。和楽器に親しむとともに、若桜の伝統音楽に触れることによって、郷土愛を育むことをねらいとしています。
和太鼓体験学習の様子を、写真で紹介します。すべての学年を載せることができていないことをお許しください。そして、最後の2つの写真は、5月19日(日)に若桜駅周辺で開催された、若桜の春色まつりの写真です。イベントのトップバッター、若桜氷ノ山樹氷太鼓の会のジュニアチーム「若桜戦隊タタクンジャー」(学園の4~9年生の18名が所属)の演奏の様子です。