新着情報

　出だしこそなかなか点が入らず、応援席を心配させましたが、回を追うごとに山根君のピッチングもさえ、着実に点差を付けていきました。応援席も灼熱のなか全力で仲間の活躍にエールを送っていました。３回戦は２５日（火）１２:３０試合開始予定です。

　午前中、最後の授業を行い、午後いよいよ生徒達との別れの時が来ました。アイルランド国歌での退場を終えるとトム先生は涙が出そうだったと一言。また引き続き第2学年の集会では全員で記念撮影。おちゃめなトム先生の満面の笑みで最後の日を終えました。

　待ちに待った大会である。特に今年はやるだけのことをやって迎えた今大会である。努力は人を裏切らないという言葉を信じて初戦を迎えたい。チアリーダーもこの日のために1年間練習を続けたといっても過言ではない。野球部の最終練習の横で、八頭町内に響き渡る声で応援練習をしていた。

　今回は、スタントマン登場で疑似交通事故の再現を見学することにより、交通安全に対する意識や交通マナーの必要性を学びました。




　

　本校はシード校であり、土曜日には鳥取工業高校を5対1で撃破しましたが、決勝で米子東高に魔の8回に逆転を許し、4対2で敗れました。軟式野球部の暑い夏は終了しました。

　一歩図書館に入ると、七夕の雰囲気一杯でうだるような暑さを一瞬忘れてしまいました。7月17日（水）にはJICAの浅野さんをお呼びして座談会を開催する予定です。ふるってご参加を！

　生徒会長・学校長より挨拶があり、「勝った時にどれだけ多くの人に喜んでもらえたか、負けた時にどれだけ多くの人に慰めてもらえたか、ということに価値がある。」と、伝えられました。

　本日は朝から真夏のような日差しで、生徒は掃除時間もへとへとでした。時計台校舎も、創立以来あるタブノキも大変暑そうでした。

　一人では克服できないことも、皆と一緒ならばやり遂げることができる。また自然に対していつでも命に関わる危険と隣り合わせであり、困難なことに対して十分に対処する。そんなことを学んだ３日間でした。