3月25日(月)、第2校舎2階の教務室前廊下の壁に、「任重而道遠」の額が校長先生により掲げられました。
この書は、故石破二朗氏(当時鳥取県知事)が本校に講演のため来校された際に書かれたものだそうで、図書館の資料を整理する中で発見されました。
「論語」にでてくる言葉ですが、大変貴重なんのであることから校長先生自ら額装され、3学期始業式において披露されました。
生徒の皆さん、漢文の学習です!今一度、意味を考えてみてください!


今年度最後の球技大会が、2年生は3月19日(火)に、1年生は3月21日(木)にそれぞれ開催されました。
両学年男女とも、ドッチボールとバレーボールが行われ、優勝目指して熱戦が繰り広げられました。
今回のメンバーで競うのも最後でしたが、クラス一丸となって応援する姿は美しく、頼もしかったです!
2年生


1年生


3月11日(月)、生徒、教職員、保護者を対象に講演会を開催しました。
講師には、鳥取県ケータイ・インターネット教育推進員である 垣本 雅史 様を招聘し、「未来のために考えるスマホとのよりよい付き合い方」と題して講演いただきました。
スクリーンタイム、ファミリーリンク、睡眠解消など、今まさに必要な知識をアップデートすることができました。真剣な眼差しで聴きました。
生徒が保こども園に恩返しをしました!
「翠陵探究」の時間に「こども」の課題について探究している3つのグループが、2月27日にわかば台こども園を訪問し、これまでの学習の成果発表と、保育ボランティアを行いました。これらのグループは、昨年の9月と11月に、このこども園を訪問し、園児との交流や発表会の道具制作などの保育ボランティア体験を通して保育士の職場環境や子どもの心と体の健康について研究をすすめてきました。この日は、この1年間で自分たちが探究したこことを保育士さんたちに発表し、その後は保育園のお手伝いをして帰りました。
生徒は、お世話になったわかば台こども園の皆様本当にありがとうございました。

3月12日(火)2年体育・看護医療・総合理科・総合文科類型では、1年間取り組んできた「翠陵探究」活動の中間発表を行いました。発表を通して、「翠陵探究」活動の成果を他者へ伝え、あらたな課題の把握や表現力の向上をめざしています。今回の発表は中間発表と位置づけ、最終発表は3年次の総合発表会で行います。鳥取大学アドバイザーの先生方も発表を聞きに来てくださいました。

2月27日(火)、2年生の翠陵探究「こども」研究の3グループ15人が、鳥取福祉会わかば台こども園において、1年間の研究成果を園長さんや保育士の方に発表するとともに、年中・年長組の園児と交流をしました。
この日までにもフィールドスタディとして、9月19日(火)には高校生と協働して解決に向けて取り組みたい自社課題や地域課題を考察し、11月14日(火)には保育士業務を体験し、業務内容を考察しました。2月27日(火)はそれらの最終成果発表でした。
この様子は、NHK鳥取放送局の「いろどり」でも放送されました。その詳細はこちらからどうぞ↓
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/20240227/4040017213.html

このたび、本校教諭(芸術・書道)の言水さつき先生が、令和5年度鳥取県高等学校文化連盟優秀指導者賞を受賞されました。
受賞を祝って、3月1日(金)卒業式の朝礼にて、岡田校長先生から表彰していただきました。
言水先生は、本年度から芸術(書道)のエキスパート教員に認定され、体育実技の動きを書道に取り入れて教科横断的な指導にも挑戦しておられます。また、書道部顧問として、交通安全を呼びかけるPR活動において部員とともに書道パフォーマンスを披露されています。
本当に受賞おめでとうございました!

2月20日(火)に第3回学校運営協議会を開催しました。
今年度の自己評価表(最終評価)案に対するご意見や、スクール・ミッション、スクール・ポリシー、今後の類型制、県外生徒の寮・下宿の運営についてご意見等も伺いました。
いただいたご意見等をもとに自己評価表(最終評価)を完成するとともに、次年度に向けて改善策等を講じていきたいと思います。
委員の皆様、1年間大変お世話になりました。引き続き、よろしくお願いします。
なお、評価報告書はこちらからどうぞ >>> https://www.torikyo.ed.jp/yazu-h/%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E8%A9%95%E4%BE%A1/%E8%A9%95%E4%BE%A1%E3%83%BB%E6%A4%9C%E8%A8%8E%E7%B5%90%E6%9E%9C
